- 掲載
- 2026年09月10日 11:31
味の素の秋季新商品を一足お先に試食! “あのつゆ”を合法的に飲み干せる鍋や、4分で完成する“超時短”肉豆腐も
味の素グループは9月4日、「味の素グループ 2026年秋季 新製品説明会」を開催。会場では秋の食卓を彩る新商品を実際に試食しながら、そのこだわりや開発背景を紹介しました。今回は、家族ごはんにぴったりな鍋つゆや時短おかず、大人向けの本格麻婆豆腐など編集部注目の3品をレポートします。
だしのおいしさが楽しめる「鍋キューブ 甘からだしすき煮鍋」
最初に紹介するのは、「鍋キューブ」シリーズの新商品、「甘からだしすき煮鍋」です。
発売日:2026年8月22日
すき焼き風の甘からい味わいは家族みんなが好きな定番ですが、自宅で再現しようとすると、醤油、みりん、砂糖、酒など複数の調味料が必要で、味のバランスもなかなか難しいもの。編集部Sも、家で作るときになかなか味が決まらなかった経験があります。
新商品では、それらをキューブ1個に凝縮。さらに、かつお節と昆布のだしをしっかり効かせることで、最後まで飲み飽きない味わいを実現したといいます。
試食では、あえて牛肉ではなく豚肉を使用。特別な日のごちそうではなく、日常的に楽しめる鍋メニューとして開発されたそうです。
試食してみた!
ひと口食べると、甘からい醤油の味わいのあとに、かつおと昆布のだしのうま味が広がります。すき焼き風の味付けは味が濃くくどくなってしまいがちですが、本商品はしっかり味なのにくどさがなく、つゆまでゴクゴク飲み干せるほどのおいしさ。
商品担当者も「実はこの商品、私の個人的な趣味趣向が結構しっかり入っておりまして。私は牛丼はつゆだくで、肉じゃがはつゆまで飲んでしまうのですが、この鍋キューブでみなさんにあの甘からい醤油味を合法的にゴクゴク飲んでいただきたいです!」と力説していました。
豚肉との相性もよく、子どもから大人まで楽しめる“家族ごはん向き”の鍋だと感じました。
わが家では黄緑の「鶏だし・うま塩」と、紫の「鶏だしコク醤油(※)」をベースに、その日の気分や料理に合わせてこげ茶の「濃厚白湯」や、赤の「うま辛キムチ」をミックスして使用していましたが、「甘からい味」は鍋キューブシリーズになかった味。子どもも好きそうな味で、今後お世話になることが増えそうです!
※悲しくも2026年8月で販売終了……(涙)。多めに買っておいたものをチビチビ使っています
華やかな香りと奥行きのある本格的な味わい!「Cook Do 極 華辣麻婆豆腐用」
続いて取り上げるのは、「Cook Do」極(プレミアム)シリーズから新発売される「華辣麻婆豆腐用」。
既存商品の「麻辣麻婆豆腐用」(黒)が“刺激的な辛さ”を特徴としているのに対し、新商品のテーマは“香り”。商品専用に開発したオリジナルラー油を使用し、華やかな香りと本格的な味わいを追求しています。
会場では、独自開発した「香辣油」単体の香りを体験。花椒・シナモン・八角などのスパイスを丁寧に香り付けしたラー油は、甘く華やかな香りが印象的でした。
「香辣油」の開発には100時間以上、商品の試作は100回以上を重ねたそうで、そのこだわりが香りの豊かさからも伝わってきます。
試食してみた!
まず印象的だったのは、ラー油の華やかな香り。スパイスの豊かな風味が口いっぱいに広がり、本格中華店のような味わいです。従来の「麻辣麻婆豆腐用」(黒)よりも辛さや痺れが控えめなので食べやすく、ごはんが欲しくなる味! 一方で小さな子どもには辛さが強めなので、大人向けの食卓にぴったりだと感じました。
編集部Sは、黒の「麻辣麻婆豆腐用」に花椒(ホワジャオ)をミル挽きとホールの両方でプラスして、ヒーヒー言いながら食べるくらいの痺れ好きなのですが、白の「華辣麻婆豆腐用」はリッチで香り高い麻婆豆腐をおいしく味わえるとあって、かなりいい! 刺激的な辛さを楽しみたい日は黒、華やかな香りと奥深いコクをじっくり味わいたい日は白と、その日の気分に合わせて選べるのも本シリーズの魅力。在宅ワークの日や子どもと別メニューの日に調理して食べることがあるのですが、これからはどちらも常備しておこうと思います!
試食後には、従来品の「麻辣麻婆豆腐用」(黒)と、新商品の「華辣麻婆豆腐用」(白)のどちらが好みかを来場者がボールで投票する企画も実施されました。
投票箱の結果、編集部が参加したグループではなんとほぼ互角という結果に。会場からも驚きの声が上がりました。ちなみに、前のグループでは白の「華辣麻婆豆腐用」が優勢だったそう。
どちらがお好みか、みなさん自分の舌でぜひ確かめてみてくださいね。
4分で完成! 家族みんなで食べやすい「Cook Do きょうの大皿 すき焼き肉豆腐用」
最後に紹介するのは、「Cook Do きょうの大皿 すき焼き肉豆腐用」。注目ポイントは、なんといっても調理時間の短さ。フライパンひとつで約4分という手軽さながら、すき焼き風のコク深い味わいを楽しめる点です。
発売日:2026年8月22日
開発担当者によると、醤油や味噌の熟成過程で生まれる香り成分を活用した独自素材や、肉のおいしさ成分を使用することで、家庭ではなかなか再現できない奥深いコクと香りを実現しているとのこと。
また、豚バラ肉をおいしく仕上げる工夫も。ソースに配合したアミノ酸の働きにより、短時間調理でも肉が硬くなりにくく、やわらかな食感になるよう設計されているそうです。
試食してみた!
味付けは甘めでやさしく、子どもも食べやすい仕上がり。短時間調理とは思えないほど豚肉がやわらかく、豆腐にも味がしっかりしみていて満足感も十分! 豆腐と豚肉という冷蔵庫のレギュラー食材があれば作れるうえに、煮込み4分で完成するので、忙しい平日の夕食にも重宝しそうです!
まとめ
今回の新商品説明会では、「毎日の食事づくりをより簡単に、おいしく」という共通のテーマが感じられました。
家族で囲む鍋にぴったりの「鍋キューブ 甘からだしすき煮鍋」、夫婦ごはんや晩酌のお供にもなりそうな「Cook Do 極 華辣麻婆豆腐用」、そして忙しい日の救世主になりそうな「Cook Do きょうの大皿 すき焼き肉豆腐用」。
これからのシーズンの献立に悩むパパ・ママにとって、心強い味方になってくれそうです。
(取材・文:編集部S)
