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2026年10月15日 07:01

運動会でドン引きした保護者の行動「大人なのに発言していいことと悪いことの区別もつかないのか」

子どもたちが練習の成果を披露する運動会。その一方で、応援に熱が入りすぎたり、周囲への配慮を欠いたりする保護者の姿にモヤモヤした経験を持つ人も少なくありません。子どものいる保護者を対象に行ったアンケートから、「場所取り」や「撮影」以外で目撃した“ドン引きした保護者の行動”を紹介します。

■第3位 大声での応援やおしゃべり

競技中にもかかわらず大声で会話を続けたり、子どもより保護者同士の会話に夢中になったりする姿にモヤモヤしたという声が多く寄せられました。

●自分の子どもの学年の出番になると、観覧エリアに移動して見る形式なのですが、観覧エリアで子供たちを見ずに最前列付近で保護者たち3,4人がずっと話に夢中になっていてとても驚きました。話し声も大きく、周りにいた保護者たちも顔を見合わせたりしていて迷惑そうでした。(女性/31歳/子ども5歳・7歳)

●競技中に保護者同士で大きな声で話していて、子どもが頑張っている場面でも声援が聞き取りにくかったことです。また、競技が終わっても通路付近に集まって話し続けていて、移動しにくかったこともありました。(男性/48歳/子ども11歳)

●運動会のお昼休みに、子どもたちが校庭でお弁当を食べている横で、保護者の人が大きな声でずっと話していました。しかも内容が先生や他の保護者の悪口っぽい話で、周りにもかなり聞こえていました。子どもも近くにいるのに、もう少し場所や声の大きさを考えたらいいのになと思って、聞いているこっちがちょっと気まずかったです。(女性/40歳/子ども10歳)

■第2位 日傘や立ち位置による観覧妨害

続いて多かったのが、前列での日傘使用や、後ろの人への配慮を欠いた観覧スタイル。「暑いのは分かるけれど、後ろの人がまったく見えない」「何度注意されてもやめない」という不満が目立ちました。

●校庭での観戦で、日差しが強く暑いのはみんな同じなのに、一組だけ親子(母と祖母)が日傘を差して前列で観戦しており周りの方がすごく迷惑そうにしていました。(女性/41歳/子ども8歳・11歳)

●自分の子供が出ない時の待機の仕方がイライラした。通路やトイレの前に立ち塞がったり座り込んだり、人が多いのに日傘を差してたり配慮がない人が多かった。(女性/39歳/子ども6歳・14歳・17歳)

●前に座っていた人が自分の子供の出番が終了すると日傘をさし始めた時です。自分の子供が見えなかったので、声をかけました(女性/38歳/子ども9歳)

●最前列で日傘をさしながら撮影に夢中になっている保護者が、まわりの保護者に傘が当たっているのにも気付かず。後ろで観覧してる保護者が見えずに迷惑していた様子に気づき、先生から放送で注意を受けていた。(女性/34歳/子ども2歳・4歳・6歳・8歳)

■第1位 他の子への暴言・批判、勝敗への過熱

最も多く寄せられたのは、競技中の子どもへの暴言や、勝敗に熱くなりすぎる保護者に関するエピソードでした。「遅い」「もっと頑張れ」など、子どもたちの努力を否定するような言葉が飛び交う場面もあったといい、多くの保護者が不快感を抱いていました。

●運動会のリレー中、足の遅い子が走っていました。みんなが「がんばれー!がんばれー!」と声掛けしている中、その子と同じチームの子の保護者の一人が、「何やってる!真剣に走れ!」と怒鳴っていて、周囲の保護者は唖然。白い目で見ていました。翌年の運動会の案内のお手紙からは、「子どもたちはどの子も一生懸命に頑張っていますので、温かい応援をお願いします」という一文が入るようになりました。(女性/45歳/子ども6歳・11歳)

●徒競走のとき、その学年の保護者の多くがゴール手前側にある観覧席にいました。どの保護者も応援したり拍手したりと良い雰囲気だったのですが、最終コースのとき、障害があり走るのが苦手そうな子がいました。どうしてもスピードが他の子よりは遅いものの、一生懸命走っていて頑張ってるな、頑張れと私は心の中で応援していました。ゴールを目指してその子が観覧席の前を走ってるとき、私の目の前で観覧していた保護者が「なんだ、あの走り方は。ふざけてるのか?」とバカにしたような口調で言ってました。子供達の晴れ舞台で、しかも多くの保護者がいる前でよくそんな酷いことが言えるなと怒りの感情がわきました。(女性/33歳/子ども7歳・13歳)

●走るのが苦手な我が子。リレーの際、明らかに我が子でペースダウンしてしまいました。そのとき、同級生がそれを揶揄するならまだしも、観ていた保護者が「遅い」「1位になれないじゃん」などと言っていて、大人なのに発言していいことと悪いことの区別もつかないのか、とモヤモヤしました。(女性/38歳/子ども8歳)

●自分の子供と一緒によそのこの悪口言ってる方がいて驚いた。あいつのせいでリレーに負けた、普段からもっとちゃんとやってない仕方ないやつだとかなんとか。たかが子供の運動会で人格否定しててびっくりしました。(女性/36歳/子ども6歳)

子どもたちが主役だからこそ

運動会は子どもたちが主役の学校行事であり、親はあくまで見守る立場。わが子を応援したい気持ちは保護者みんな同じですが、その気持ちが行き過ぎると、周囲の人や子どもたちの楽しみを奪ってしまうこともあります。子どもたちが気持ちよく競技に取り組めるよう、大人もまたルールやマナーを意識したいものです。

マイナビ子育て調べ

調査日時:2026年9月9日~2026年9月13日
調査人数:140名
調査対象:小学生の子どもがいる20~40代男女

(マイナビ子育て編集部)

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