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- 2026年10月17日 07:01
運動会で親が胸を震わせ涙した場面、圧倒的に多かったのは「1位の瞬間」ではなく…「足が遅くても、転倒しても」
運動会では勝ち負けに注目しがちですが、保護者アンケートでは「1位だったから感動した」のではなく、「転んでも立ち上がった」「足が遅くても最後まで走った」など成長を感じるエピソードに胸を打たれた声がたくさん寄せられました。
転んでも立ち上がる姿に涙あふれる
●年少の息子が初めての運動会で、かけっこの途中に転んでしまったことです。泣いてしまうかなと思ったら、自分で立ち上がって最後まで走り切りました。ゴールした瞬間、先生やお友達が拍手してくれて、私も思わず涙が出ました。順位よりも、転んでも諦めずに最後まで頑張った姿に、子どもの成長を感じた出来事でした。今でも写真を見ると、あの日のことを思い出します。(女性/27歳/子ども6歳)
●小学校に入って初めての徒競走での出来事です。 足があまり速い方ではなく、運動会前も「ビリになったらどうしよう」と家で不安そうに呟いていた我が子。「最後まで一生懸命走れば何番でもかっこいいよ」と声をかけて送り出しました。 本番、スタートの合図とともに勢いよく飛び出しましたが、最初のコーナーで足がもつれ、派手に転んでしまいました。膝を強く打ち付け、砂ぼこりの中で一瞬うずくまったため、「泣いて動けなくなるのでは」と思わず息を呑みました。しかし、手についた砂を払う間もなくすぐに立ち上がり、唇をぎゅっと噛みしめて前のランナーを必死に追いかけ始めたのです。最後まで諦めずにゴールを駆け抜けた時の悔し涙混じりの表情に、結果の順位以上の強い心の成長を感じて、涙が止まりませんでした。(女性/41歳/子ども7歳)
●徒競走で派手に転倒してしまい、親としては「痛そう、泣いてしまうかも」とハラハラした次の瞬間。ぐっと涙をこらえて自力で立ち上がり、たとえ最後尾になってもゴールまで全力で駆け抜ける姿です。順位などの結果ではなく、「絶対に諦めない」という心の逞しさに胸を打たれます。(男性/35歳/子ども8歳)
●徒競走のスタートする際、勢い余ってこけてしまった息子。みんなが走り去って行く中、すくっと立ち上がり、膝が痛いであろうに最後まで走りきった姿に感動しました。(女性/38歳/子ども10歳)
足が遅くても、最後まで全力で走った
●足が遅くてなかなか元気に走ってくれなかった我が子が、去年の徒競走では、最後まで力を振り絞って走っていて、感動しました。最後の最後に1人追い越して、3位になった時は、子どもの成長を感じました。(女性/41歳/子ども8歳・11歳)
●我が子はどちらかというとぽっちゃりで走るのが遅く、徒競走に苦手意識がありました。休日に、練習をしよう!と誘っても「ぼくは足が遅いから」と、半ば諦めモード。練習はできなくてもメンタルを鍛えなくてはと思い、「大丈夫、とにかく最後まで走りきるんだよ」と声がけを続けました。当日、1位こそは逃したものの、途中で投げ出さずに最後まで頑張って走る姿に胸を打たれました。(女性/35歳/子ども7歳)
●徒競走で下位にもかかわらず諦めず走っている姿に胸にグッとくるものがあった。これからの人生も劣勢でも頑張り続ける人であってほしいと感じた。(男性/42歳/子ども9歳)
●徒競走です。くじ引きで走るグループを決めるのですが、足の速い子ばかりのところに運動が苦手な息子が入ってしまいました。走り始めるとほかの子たちとどんどん差がつく息子。それでもあきらめないで頑張って走る姿に感動しました。(女性/42歳/子ども9歳・11歳)
「結果より頑張る姿に感動した」
●子どものリレーが一番印象に残っています。練習ではあまり速く走れていなかったので正直そこまで期待していなかったのですが、本番では一生懸命走って、最後まで諦めずにバトンをつないでいました。順位はそれほど良くなかったものの、ゴールしたあとに嬉しそうな顔でこちらを見てくれたのが印象的で、成長したなと感じました。家に帰ってからも本人が楽しそうに運動会の話をしていて、良い思い出になりました。(女性/35歳/子ども6歳)
●小学校高学年になり、息子が初めて高学年リレーの走者として出場した時のことです。もともと足があまり速くなく、家でも「バトンパスで失敗したらどうしよう」と直前まで不安そうに練習していました。本番では前の走者が転倒して最下位でバトンが渡るという苦しい展開になりましたが、息子は最後まで一切あきらめず、必死な顔で前の走者を追いかけて走りきりました。以前なら途中で投げ出したり泣いたりしていたはずの息子が、チームのために全力で腕を振るたくましい姿と成長を目の当たりにし、思わず胸が熱くなりました。(男性/48歳/子ども10歳)
●子どものリレーで、最後まで一生懸命走っている姿を見たときです。練習ではあまり速く走れず、本人も「負けたらどうしよう」と少し不安そうにしていました。本番では緊張しながらも一生懸命走り、前の子との差があっても最後まで諦めずにバトンをつないでいました。ゴールしたあと、こちらを見て笑った姿を見た瞬間、入学した頃よりずっとたくましくなったなと感じて、思わず胸が熱くなりました。順位よりも、最後まで頑張る姿に成長を感じて感動しました。(女性/35歳/子ども3歳・6歳)
●リレーで、娘が最後まで諦めずに走っている姿を見た時です。途中で前の子との差がかなり開いてしまったのですが、一生懸命腕を振って最後まで走り切り、ゴールした後は笑顔でチームの子たちと声を掛け合っていました。 普段は失敗すると落ち込んでしまうこともあるので、順位を気にせず最後までやり切った姿を見て、成長したなと感じて胸が熱くなりました。(男性/46歳/子ども7歳)
順位では測れない成長がある
今回寄せられた回答で印象的だったのは、「1位だったから感動した」という声よりも、「転んでも最後まで走った」「苦手なのに全力で頑張った」というエピソードが圧倒的に多かったことです。順位や勝敗だけでは見えない、その子なりの努力や成長が見えると、思わず涙してしまいますよね。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2026年9月9日~2026年9月13日
調査人数:140名
調査対象:小学生の子どもがいる20~40代男女
(マイナビ子育て編集部)
