- 掲載
- 2026年10月01日 11:34
- 更新
- 2026年10月01日 11:35
舟山久美子さん、シンガポールで第三子出産後のリアル「絶不調です」産後に38.3度の発熱「完全に乳腺炎になっている気が」
家族でシンガポール移住し、第三子を出産した舟山久美子さんが、産後のダメージをYouTubeで赤裸々に公開。退院後に直面した体調の変化をありのままに明かしました。
■「完全に乳腺炎になっている気がします」38.3度の発熱でダウン
9月に第三子を出産した舟山久美子さん。この夏に家族でシンガポールへ移住し、初めての海外出産を経験しました。
退院後の様子を記録したYouTubeでは、新生児との暮らしだけでなく、産後の体調不良についても赤裸々に公開。母乳育児に奮闘するなか、思わぬ不調に見舞われたと明かしています。
今回の産後は母乳の分泌量が多く、夜間でも3〜4時間おきの搾乳が欠かせないと説明した舟山さん。搾乳機は必須で、夜間も「大体2回、3時間とか4時間おきに搾乳しないとパンパンになっちゃうので、搾乳してって感じです」と話しました。
第一子出産時は周囲を頼らず頑張りすぎてしまった反省があり、今回は母親にも来てもらってサポートをお願いし、体を休めることを意識しているといいます。
「産後の体は、胎盤が剥がれ落ちたところが傷になっているのと同じなんですって。なので、(病院で)『サッカーボール1個分ぐらいの傷を治しているっていう自覚を持った中で日常生活を送ってください』と言われたので、その意識をちゃんと持ちながら、休みながら、頼りながら、自分を甘やかしながら過ごしていきたいと思います」
しかしその後、舟山さんは自身の体調の異変を訴えます。
「完全に乳腺炎になっている気がします。乳腺炎なのか、めちゃくちゃ痛いです。熱っぽさも出ていて、肩からこの辺がどっと重い感じ」
日本では助産師による産後ケアを定期的に受け、乳腺炎の予防にも努めていたといい、今回も気を付けていたものの、思うようにはいかなかったようです。
前日は疲れから搾乳の間隔が5時間ほど空いてしまい、その後も上の子どもたちの対応に追われていたそう。すると症状が悪化し、熱を測ると38.3度。「もう完全にやらかしました。一旦温めつつ、様子を見つつ。今日はやばいです。お胸もすごいし、とりあえず横になります」と弱音をこぼしました。
数日後には体調が少し回復したものの、産後のダメージは想像以上だったよう。「健診に行ってショッピングモール歩いているだけでも、その日1日動けませんみたいなダメージもあったりするんですよ」と、体力が思うように戻らない現状を吐露しました。
一方で、第三子を迎えたことで、「家族のチームの絆みたいなのが深まった」と感じているという舟山さん。母親をはじめ、家族の助けを借りながら産後を過ごしているといいます。これまで弱い部分を見せることが苦手だったという舟山さんですが、今年のテーマを「自己開示」とし、産後の体調不良を含め、生活のありのままをYouTubeに載せるようにしていると語りました。
「事実をとにかく載せているので、あくまでこれをお勧めしているわけでもないし、そこに対して同情してほしいとかでもなくって。私もみんなと同じように悩んだりもするし、涙が出ちゃう日もあるし。すごく葛藤している中で人生っていうのを一つ一つ選び取っているというところを伝える中での、ひとつの事実として切り取っているので。そこも理解してもらえたら嬉しいなと思っています」
■乳腺炎はなぜ起こる?
乳腺炎は授乳中によく見られるトラブルのひとつで、一度発症すると繰り返しやすいため予防が大切になります。主な原因は、母乳が乳房内にたまって排出されにくくなること。乳管の詰まりによって起こる「うっ滞性乳腺炎」と、細菌感染による「化膿性乳腺炎」があり、いずれも乳房の腫れや痛みを伴います。特に化膿性乳腺炎では、高熱や強い倦怠感が現れることもあります。
乳腺炎のリスクを高める要因としては、授乳や搾乳不足による母乳の滞り、きつい下着や抱っこひもによる圧迫、乳頭の傷、白斑、疲労や体調不良などが挙げられます。一方で、「甘いものや脂っこいものを食べると乳腺炎になる」という医学的根拠は確認されていません。
予防のためには、母乳をため込まないことが大切です。赤ちゃんがしっかり飲める姿勢や吸着を意識し、授乳回数を極端に減らさないようにしましょう。乳房の張りや詰まりを感じたときは、授乳や搾乳で早めに排出することも重要です。また、乳頭を過度に拭いて乾燥させないこと、十分な休息を取り体調を整えることも予防につながります。乳房の痛みや発熱などの症状が続く場合は、早めに医療機関や助産師へ相談しましょう。
参照:
【助産師解説】乳腺炎予防のための「4つの今すぐできること」
(マイナビ子育て編集部)
