無印良品の歯ブラシスタンドを利用したオシャレな2つの活用事例
インスタグラムでよく見かけるようになった、無印良品の歯ブラシスタンド。その種類と、歯ブラシを立てる以外の使い方もある!? と、その活用法についても調べてみました。また、歯ブラシスタンドの中でも「レア」商品もあるというウワサの真相とは……?
無印良品の歯ブラシスタンドの種類は?
歯を磨いた後、歯ブラシを立てて収納する歯ブラシスタンド。100円ショップから高級志向のインテリア雑貨店まで、いろんなところでさまざまなデザインの歯ブラシスタンドが販売されていますよね。コップ型になっているもの、歯ブラシを穴にはめて立てるタイプのもの、歯ブラシスタンドはそもそも使わず、うがいに使っているコップにそのまま入れている方……。使い方も選ぶものも、人によってさまざまかと思います。
しかし! 個人差と言われればそれまでなのですが、歯ブラシスタンドって面積が広ければ広いほど、ヌメリや赤カビが付着しやすくなっているような気がするのです。特にコップ型の歯ブラシスタンドの場合、クリアタイプならまだしも、中が見えない仕様になっていると……。たまに気づいたときに開けてみて、思わずうわっと思うことも……。お掃除するのをついつい後回しにしてしまうのが悩みの種でした。
洗面所にあまりものは置かず、綺麗に保ちたい。できれば掃除はサクッとできるものがいい。そんな方にはぜひ、「無印良品」の歯ブラシスタンドをオススメしたい!
無印良品の歯ブラシスタンドの形状は一種類で、凹みがある中央部分に歯ブラシをさし、立てかけるスタイル。歯ブラシが置ける必要最低限のスペースだけを残し、他の無駄な要素は一切カット。そのため洗面所でスペースを取りません。
素材は丈夫な天草陶石を使った「白磁歯ブラシスタンド」と、同じ素材を使い、カラーのバリエを揃えた「磁器歯ブラシスタンド」の他、透明感が美しい「ガラス歯ブラシスタンド」、半透明の「フロストガラス歯ブラシスタンド」の4種類。
大きさも約4cm×3cmと握り拳程度の大きさなので、さっと水洗いするだけで掃除が完了する手軽さ。一本立てなので一人暮らしに使いやすい仕様になっていますが、家族ごとに色を決めて使ってもよさそうですね!
無印良品「歯ブラシスタンド」の使い方アイデア
そんな便利な無印良品の歯ブラシスタンドですが、実は歯ブラシ以外にも、他にも使い道があること、ご存知でしたか?
歯ブラシ以外のものを立てても◎
グリーンをさして
コロンとしたフォルムが愛おしい無印の歯ブラシスタンド。例えば真ん中の凹み部分に、水のいらない植物のエアプランツを置けば、それだけでおしゃれなグリーン小物に! 無印良品の壁に取り付けられる家具に、いくつか並べておいても◎。同じようなカラーリングや素材感の小物入れや鉢と並べると、統一感が出てよりいいですね。
印鑑置き場に
その他「ちょうどいい」として人気の使い方が、宅配便が届いたときに便利な「印鑑置き場」。印鑑がちょうど、あの歯ブラシを収納している凹み部分に収まるんだとか。あれ、どこにしまったっけ? とあたふたしがちな印鑑も、これならすっきり片付きます。
シールを貼ったりイラストを描いたり
無印良品の歯ブラシスタンドは、何も装飾がないシンプルなルックスなので、アレンジするのにもぴったり! ステンシルで好きな模様やロゴを転写してもいいですし、イラストが得意な方は、直接ペイントしてもいいですね。ご家族で使う場合は、イニシャルを歯ブラシスタンドに描いておくと、誰がどの歯ブラシスタンドなのか、混乱せずに済むのでおすすめです♪
無印良品「歯ブラシスタンド」にレア商品がある!?
無地が基本、装飾は何もついていない無印良品の歯ブラシスタンドですが、実はなんと! 星マークをプリントしたものがあるって、ご存知でしたか? 製作途中に色むらができたものや規格外のものなど、いわゆる「訳あり」のアイテムにランダムに星を付け、数量限定商品として販売しているんだとか。そのため、出会える確率は非常に低く、見かけたら即ゲットが鉄則です。
まとめ
本来の歯ブラシスタンドとしての用途とは別に、インテリア小物や収納道具としても、いろんな目的で使うことができる無印良品の歯ブラシスタンド。家族でそれぞれ好きなカラーをチョイスして、洗面台におそろいで飾ってみては?