立ったままセット! 「マグネット折り畳みドアストッパー スマート」レビュー
玄関のドアは、開け閉めが多いドアの一つですよね。その玄関の開け閉めの際には、ドアストッパーを用いているご家庭も多いと思います。今回は、立ったままドアストッパーをセットできる便利な道具「マグネットドアストッパー」について、ご紹介したいと思います。
こんにちは、ライフオーガナイザー門傳奈々です。
玄関の重いドアは、宅配の受け取りの際や掃除の際の換気など、日々の生活で開ける回数も多いですね。その玄関のドアストッパー、皆さんのお宅ではどのようなストッパーをお使いでしょうか?
我が家では、100円均一で購入したゴム製のドアストッパーを長年使用していましたが、ドアに挟んでもずれてきてしまったり、うまく止められなかったりして、モヤモヤした不満を抱えながらずっと使用していました。
そこで、こちらのマグネットドアストッパーに変更してみたところ、ドアストッパーに感じていたモヤモヤが次のように解消されていきました。
【Before】ドアストッパーに感じていたモヤモヤ
①重い扉をおさえながら、手で差し込む
玄関の扉は重いものが多いですよね……。
その重い扉を片手でおさえながら、ドアと地面の間にスッとドアストッパーを挟むのは毎回大変でした。
②挟んだドアストッパーがずれてくる!
重い扉をおさえながら、頑張って差し込んだストッパー。
これでドアがとまってくれる……と思って手を離すと、ズルズルズル……とドアストッパーがずれてきてしまう状態。これには、毎度イライラしてしまいますよね。
③はさんだストッパーを抜く手間と時間が面倒!
両手がふさがっている時などは、ドアストッパーを抜くのに、一旦手に抱えた荷物を置く必要がありますね。急いでいる時などは、その一手間がとても面倒に感じてしまいます。
【After】マグネットドアストッパーのおかげでモヤモヤは解消!
解消法①マグネット式でドアにくっつけられる
差し込み型のドアストッパーと違ってこちらはマグネット式なので、常にドアに貼り付けておくことができます。片足でストッパーを下すことができるので、体を屈めてドアストッパーを挟み込む必要もありません。
解消法②しっかりドアが止まる
差し込み式のドアストッパーに比べてしっかりドアが止まる印象です。
ドアをしっかり止めるためには、ドアストッパーは、説明書通りに正しく装着しましょう。
解消法③足でストッパーを上下できるので、簡単&時短!
何と言っても、足でストッパー部分を上げ下げできるのが便利で、時短です。
これなら両手がふさがっていても、片足で楽にドアストッパーを使うことができます。
解消法④使わないときは畳んでおける
ドアストッパーを使わないときは、写真のように畳んでおけます。
マグネットドアストッパーの注意点
マグネットが貼りつくドアでないと使用できない
ドアストッパーは、マグネットでドアに貼り付けるタイプです。
木製のドアや、磁石がつかない素材には使用することはできませんので注意しましょう。
ドアの下部と地面の間が10cm以上あるドアには使用できない
ドアを開けた際に、ドアの一番下の部分と地面の間が10cm以上あるドアでは使用できないので注意しましょう。
ドアストッパーと地面の間が12cm程度の高さになるよう貼り付ける
ストッパー部分が稼働できるようにするには、地面から高さ12cmの部分にストッパーを貼り付ける必要があります。これ以上高い部分に貼りつけてしまうとストッパーが浮いてしまい、ドアが留まってくれないので注意しましょう。
まとめ
毎日のように使用するドアストッパー。ちょっとした不具合でも毎日のこととなるとモヤモヤもストレスに変化してしまいます。
モヤモヤを解消して時短も叶えてくれるマグネット式ドアストッパーは、忙しいあなたにおすすめの逸品です。気になった方はぜひ検討してみてくださいね♪