あいのり桃さん、第二子が「バカデカい」と判明し衝撃。「もはやデベソとかじゃなく」おへそのサイズが3倍に……!
恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していた人気ブロガーの桃さんが、お腹の中の第二子の大きさについて明かしています。
医師に「大きめなんてもんじゃない、バカデカい」と言われ……
桃さんは昨年5月に第一子の男の子・たろくん(愛称)を出産。産後ほどなくして第二子を授かり、現在は妊娠後期に突入しています。
妊娠中の生活についてもブログに綴っていますが、29週の妊婦健診で意外なことが判明。お腹の中の赤ちゃんのサイズについて「大きめなんてもんじゃない、バカデカい」と医師に言われたそうなのです。
さらに31週の妊婦健診でも「やはり、大きい…!」とのことで、「今31w4dなんだけど、36w4d相当の大きさっぽいな??」と綴っており、この時期の赤ちゃんにしてはかなり大きめであることがわかります。妊婦である桃さん自身の体重も、前回の健診から2週間で1.5キロ増。「これで、妊娠前より12キロ弱増えてます。まだまだ増えそうなのでこわいです」と綴りました。
31週のエコーでは「足の裏がすごく良く見えた」そうですが、「もう足の裏がすでに6.5センチあるらしい!(そりゃ胎動激しいわ…!!)」と、足のサイズもビッグなことが判明。ちなみに、新生児の足の大きさは8〜11センチだといいますから、31週でこの大きさはなかなかです。
第一子のたろくん(愛称)は38週で産まれ、3240gと大きめだったそうですが、第二子も全体的に大きめのようです。桃さんは第一子妊娠時と今回のお腹を比較する写真も公開しており、第一子のときは「胃の位置から、もこもこっと出てる感じ?」。
そして今回は「全体的にパーーーーンとはち切れそうな感じ。笑」で、「おへそのサイズが3倍になってない?!笑 なんかもはやデベソとかじゃなく、引っ張られすぎて面積がめちゃくちゃ広くなってるぅぅ笑」と、お腹の大きさだけでなくおへそまで変化したことに驚いていました。
第一子のときは……
第二子! すでに2000グラムごえ
妊娠後期、大きなおなかで横になる姿勢がつらい
妊娠28週~31週は妊娠後期にあたり、大きくなったおなかが硬く張っているのを感じる妊婦さんが増えてきます。これは生理的なものなので神経質になる必要はありません。ただ、しばらく休んでもなかなか張りが治まらないときや、いつもより強い痛みを感じたり、出血や破水があったりしたときはすぐ医療機関を受診してください。
大きくなった子宮が胃を圧迫するため、食事を取ると胸やけや吐き気などを感じやすくなり、つわりのときのように食欲不振になる人もいるでしょう。とはいえ、この時期は赤ちゃんの成長が著しい時期なので、たんぱく質やビタミンA、鉄、カルシウムなどの栄養を含んだ食材をバランスよく組み合わせて食べたいもの。無理をする必要はありませんが、食事が偏らないよう意識することは大切です。
さらに、大きなおなかで横になる姿勢がつらく、また赤ちゃんの胎動が気になるという身体的な理由やホルモンの影響で、夜なかなか眠れなくなる人が増えると言われる時期でもあります。夜に眠れないことを気にしすぎると余計にストレスがたまります。もし眠れない場合は、日中ゆっくりと体を休めたり、仮眠を取ったりして休息を心がけましょう。
里帰り出産を予定している場合、転院時期を指示される時期でもあります。早産の傾向があるときなどは、予定よりも早く里帰りするようすすめられるかもしれません。急に里帰りすることになっても慌てないよう、早めに準備を進めておきましょう。