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2022年08月04日 11:30 更新

小学校入学前に!子どもが身を守る「おやくそく」を学べる『一生役立つルールとマナー おやくそくのれんしゅうちょう』

8月4日、『一生役立つルールとマナー おやくそくのれんしゅうちょう』が学研プラスより発売されました。

『一生役立つルールとマナー おやくそくのれんしゅうちょう』

「ルール」「防犯」「友だち」など6つのテーマを学ぶ

学研プラスが新発売した4~7歳向けのドリル『一生役立つルールとマナー おやくそくのれんしゅうちょう』。小学生になると行動範囲が広がり、子どもだけで過ごす機会も増加。友だちとのトラブルや、知らない大人から声をかけられるなど、心配事も増えがちです。そこで、小学校入学前後に身につけたい「おやくそく」について楽しく学ぶための本として、同書がうまれました。

人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても知られる教育評論家の親野智可等氏が監修しており、解答&解説つきで、何度も読み返したくなるような仕掛けになっているのが特徴です。「ルール」「マナー」「防犯」「防災」「友だち」「おやくそく」の6つのテーマを学ぶことができ、身の回りのルールやマナーから始まり、実生活に結びついた応用問題へと進みます。

「ルール」では、「交差点や横断歩道でのルール」「駅や電車でのルール」「お店の中でのルール」「公園でのルール」など、常に気をつけたいルールを紹介。

ルール

「マナー」では、「あいさつ」「食事のマナー」「礼儀作法」「物の渡し方」「言葉遣い」「エチケット」など、知っておきたいマナーについて解説されています。

マナー

「防犯」では、「知らない人とは」「いかのおすし」「声をかけられたときの対応」「危険な場所」「身を守る備え」など、ひとりのときに注意したい防犯について学べます。

防犯

「防災」では、「地震」「雷」「火事」「災害への備え」など、いざというときの行動について紹介しています。

防災

「友だち」では、「話の聞き方」「謝り方」「物の貸し借り」「思いやり」「自分の気持ち」「友だちの気持ち」「みんなの気持ち」など、友だちと仲よくする方法や自分の思いを伝える方法を勉強します。

友だち

「おやくそく」では、「迷子になったときの行動」「よくない態度」「親切な行動」「うそ」「テレビやゲームのおやくそく」「プライベートパーツ」「危ない行動」「危険な物」「大切な人」など、家庭で話し合いたい内容についてまとめています。

おやくそく

巻末特典のブックカバーとP.65~80(ミシン目入り)を組み立てると、全128ページの大ボリュームの「おやくそくブック」が完成します。子どもの理解を深めるミニブックは、持ち運びしやすく、子どもも読みやすいサイズです。

子どもの理解を深めるミニブックが完成

行動範囲が広がる4~7歳に特におすすめの同書。夏休みに完成したミニブックを片手に、親子でいろいろと話し合ってみるのもいいですね。

商品概要

書籍名:一生役立つルールとマナー おやくそくのれんしゅうちょう
監修:親野智可等(教育評論家)
案・構成:入澤宣幸
定価:880円

学研ホールディングス
http://www.gakken.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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