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掲載
2026年08月07日 11:28
更新
2026年08月07日 12:50

失敗なんてない――子どもの「やってみたい」の種がいっぱい。ドコモ未来プロジェクトのSUMMER FESとこれからについて

「失敗なんてない」「恐れずに挑戦を」伝わってきたのは、そんなメッセージ。東京・世田谷区のHOME/WORK VILLAGEで開催されていた体験イベント「ドコモ未来プロジェクト SUMMER FES」が、8月5日に閉幕。しかし、絵画・プログラミング・スポーツなど、子どもたちの挑戦の場は、今後も全国で続いていきます。

「ドコモ未来プロジェクト SUMMER FES」会場となった東京・世田谷区のHOME/WORK VILLAGE

イベントでは連日、無料かつ予約不要のワークショップや体験プログラムが開催されていました。

会場となったHOME/WORK VILLAGEは、旧池尻中学校を活用してつくられた複合施設。夏休みの親子が訪れ、体育館や校舎を巡りながらさまざまな体験を楽しんでいました。

また、オープニングセレモニーには、俳優・奈緒さん、元サッカー日本代表・松井大輔さんも登場。子どもたちといっしょになって、絵画、サッカーにそれぞれ取り組みました。

「絵に失敗はありません」美術部だった奈緒さんが忘れられない恩師の言葉

「ドコモ未来ミュージアム」によるデジタルアートワークショップ

今年25周年を迎える絵画コンテスト「ドコモ未来ミュージアム」によるデジタルアートワークショップでは、親子で参加した子どもたちが、思い思いに未来の姿をタブレット上に描きます。

オープニングセレモニーに登場した俳優・奈緒さんは自らもデジタルアートにチャレンジ。世界各地の絶景を映し出す不思議なシャボン玉を描いた作品を披露してくれました。

オープニングセレモニーでは、俳優・奈緒さんが登場し、自らの絵画作品も発表。また、美術部だった奈緒さんが恩師からもらったという言葉を、子どもたちに伝えるシーンも。

「絵に失敗はありません」

この言葉に、もうそろそろいいかな?と、手を止めていた子どもたちが、再びタブレットに手を伸ばしていました。

「これは何を描いたんですか」落ち着いたやさしい声で語りかける奈緒さん。細かいところまで見て褒めてもらって子どももうれしそう。かくありたい!

上手に描こうとするよりも、子どもたちの発想を自由に表現してほしい。そんなメッセージをこめて、「ドコモ未来ミュージアム」は今もアナログ・デジタルの両方で、子どもたちの作品を募集中です。

スマホを自分の手でバラバラに!? スマホ分解ワークショップに興味津々

「スマホ分解チャレンジ」のコーナー。家庭での分解は危険だからこそ、こうして安全な条件で挑戦させてくれるのはありがたいですね。

ワークショップコーナーでは、ほかにも、子どもたちが最新のテクノロジーに触れることができるプログラムが連日開催されました。

なかでも人気を集めていたのが、「スマホ分解チャレンジ」のコーナー。「ケータイリサイクル」で回収したスマートフォンを、工具を使って分解し、レアメタルを取り出す、という体験ができてしまうのです。

体験のコーナーでは、子どもたちが保護用ゴーグルを装着し、手袋をはめて、工具を使っていました。子どもがいっぱいのにぎやかな会場でしたが、どの子も真剣な表情。集中していることが伝わってきます。

自分のプログラミングで工作が動き出す。その瞬間はかけがえのない成功体験です。

また、自分のプログラミングで工作を動かせるロボット教材「embot(エムボット)」の体験コーナーも大盛況。

段ボールや折り紙などでできた自分だけの「ふしぎないきもの」を誕生させるという、聞くだけでワクワクしてしまうモノづくりチャレンジです。自分でプログラミングしたとおりに工作が光ったり、音を出したりするたびに、子どもたちは目をキラキラさせていました。

段ボールなど身近な材料で作った工作を、プログラミングで動かせるロボット教材「embot(エムボット)」。体験後、ネット通販で購入できるかを確認していたママさんもいました。(できるそうです)

「スマホ分解チャレンジ」や「プログラミング体験」は、本イベントだけのプログラムではなく、ドコモ未来プロジェクトの、子どもたちの「好きを見つける」ための取り組みのひとつとして継続的に実施されています。

スタッフは「今後も、全国の科学館や博物館などで開催していきます」と、最新の開催情報はドコモ未来プロジェクトの公式サイトや、各施設の案内などで確認するよう案内してくれました。

「これからの日本代表を強くするのは君たち」元サッカー日本代表・松井大輔さんが語る「未来」のカタチ

「みんな、W杯、観てた?」と話し始めた元サッカー日本代表の松井大輔さん。子どもたちに未来を見ていることが、しっかりと伝わってきました。

オープニングセレモニーでは、元サッカー日本代表の松井大輔さんによるサッカー教室も開催されました。招待された地元のサッカークラブの小学6年生たちは、当日まで誰が来るかを知らされておらず、発表されたビッグネームにどよめき、大きな拍手で松井さんの登場を迎えました。

練習開始前に、「W杯、観てた? 次は日本、優勝できると思う?」と子どもたちに問いかけた松井さん。

「これからの日本代表を強くするのは君たちだから」という力強い言葉とともに、「ミスを恐れず、積極的に挑戦していってほしい」と子どもたちにエールを送っていました。

準備運動から練習、ミニゲームまで。徐々に動きが大胆になっていく子どもたちに交じって、松井さんもさすがのボールさばきを披露。

松井さん自身が考えてきたという準備運動や練習メニューに、真剣な表情で取り組む子どもたち。最後はミニゲームも行われました。

見守っていた保護者の一人は、「仕事を休んで応援に来ています。子どもには、今日という一日を、思いっきり楽しんでほしい。もう、それだけですね」と、我が子が手に入れた貴重な機会をかみしめている様子でした。

子どもたちがスポーツや仕事体験などを通じて、さまざまな“プロの世界”に触れられるプロジェクト「ドコモ未来フィールド」も、ドコモ未来プロジェクトの継続的な取り組みのひとつ。今回のサッカー教室のように、一流選手や専門家との出会いを通じて、新しい興味や将来の夢につながるきっかけを届けています。

絵画、プログラミング、スポーツ――未来への入り口は一つではない

「一緒に未来をつくっていきたい」と語るNTTドコモ ブランドコミュニケーション部 コーポレートブランド担当部長の平田啓介さん

「失敗を恐れずに想像力を広げてほしい。私たちも子どもたちから未来や希望をもらいながら、一緒に未来をつくっていきたい」

NTTドコモ ブランドコミュニケーション部 コーポレートブランド担当部長の平田啓介さんはそう話します。

会場の一角にはギャラリーが。25周年を迎える絵画コンテスト「ドコモ未来ミュージアム」の歴代入賞作品が飾られ、イベントに参加しに来た親子のほかに、地域の方がじっと見入る姿もありました。
校舎2階でデジタルアートワークショップに参加した後、3階の会場へ移動すると、先ほど描いた作品がAIによって動き出し、空間全体に映し出される没入型インスタレーションが! 幻想的な空間でした。
キッズケータイの塗り絵プレゼント。廊下にはこんなかわいいスペースも用意されていましたよ!小さな子どももニコニコ。

イベント会場には、絵画やプログラミング、スポーツなど、子どもたちの興味や得意なことに合わせて選べるさまざまな体験が用意されていました。それぞれが思い思いの時間を過ごしながら、笑ったり、夢中になったり。そうした時間の積み重ねから、未来は生まれていくのかもしれません。

子どもたちが、やってみたい、チャレンジしてみたいと思える瞬間。そのきっかけを、どう生み出して、どんなふうに届けていくのか。これからも、ドコモ未来プロジェクトの挑戦に注目です。

ドコモ未来プロジェクト
https://www.docomo.ne.jp/special_contents/mirai/

(マイナビ子育て編集部)

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