
20万人以上が参考にしたレスキュー隊員による防災テクニックが満載! 『消防レスキュー隊員が教える だれでもできる防災事典』発売
KADOKAWAは8月26日(金)、『消防レスキュー隊員が教える だれでもできる防災事典』(著:タイチョー)を発売しました。

「いざ、そのとき頼りになる」、一家に一冊必携の防災本
同書は、YouTube登録者22万人の、数々の災害現場に対処してきたレスキュー隊員・タイチョーによる「ご家庭でできる、58の防災・レスキューテクニック」を書籍化したもの。
「もしも寝ているときに火災が起きたら…」「もしも目の前で交通事故が起きたら…」「もしも避難生活をしなければならなくなったら…」。様々な災害・事故・トラブルに対応し、「いざ、そのとき頼りになる」、一家に一冊必携の防災本です。
子どもやおばあちゃんも実践しやすい、「もしも」のときの対処法を厳選!
同書では自然災害・人災・日常の事故やトラブルなど、「もしも」のときに備えて知っておくべき【58の対処法】を紹介。力が弱い人でも無理なくできるものが厳選されています。
子育て中の家庭や高齢者と暮らす家庭に必携の一冊。イラストレーターのみぞぐちともやさん描き起こしによるアニマルレスキューが登場し、わかりにくい場面や動作、ポイントなどをイラストを交えて詳しく解説。親子で楽しめるように構成されています。


自然災害だけでなく、「人災」や「予測不能の事故」にも対応!
地震、台風、火山噴火といった自然災害はもちろん、火災・車両事故・水難事故・熱中症といった「日常の事故・災害」や、テロ・ミサイル発射・誹謗中傷・いじめといった「予測不能の人災」の対処法についても詳しくまとめている唯一の防災本です。医療分野については2名の医師が監修しているため、安心して取り組むことができます。
目次と一部コンテンツ例
★1章 もしものときに備えよう
安全区域/ハザードマップ/非常持ち出しバッグ/ローリングストック法/火災警報器/回復体位/心臓マッサージ/AED など
★2章 自然災害への対処
地震/津波/台風/大雨/落雷/土砂災害/噴火 など
★3章 日常で起こりうる事故・災害・トラブルへの対処
火災/交通事故/熱中症/水難事故/搬送方法/家の閉じこめ/熱性けいれん/転落事故/応急処置/過呼吸/やけど/アナフィラキシー反応/妊娠 など
★4章 予測不能の人災・対人トラブルへの対処
ミサイル/ナイフ/集団災害/ハラスメント/SNS/DV/様々な119番通報 など
書誌情報
書名:『消防レスキュー隊員が教える だれでもできる防災事典』
著者:タイチョー
イラスト:みぞぐちともや
定価:1,430円
仕様:四六判、144ページ
ISBN:978-4-04-605883-6
発行:KADOKAWA
発売日:2022年8月26日(金)
【KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322203002322/
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4046058838
著者・イラストレーター紹介
●タイチョー
元大阪市消防局職員/防災アドバイザー。株式会社VITA代表取締役。元レスキュー隊員として「助かる命を助けるために」をテーマに、防災YouTubeチャンネル「RESCUE HOUSE」を運営。災害現場のリアルな声とともに、災害大国ニッポンならではの「気づき」を日々発信している。YouTube登録者22万人。
●みぞぐちともや
名古屋在住フリーランスイラストレーター。国内、ニューヨーク、パリ、アジアにて作品展開。シンプルなのにインパクトがある、そんなちょっとふざけたイラストを描いています。