あと少しだったのに……! レゴのパーツが足りなくて悔しい男の子が泣きながら怒って放った一言に爆笑からのほっこり
レゴのパーツが見つからず、とっさに放った言葉とは?
使いたいパーツが見つからなくて
歩傘(@_hokasa)さんの5歳の息子さんがある日レゴで大物を作っていたところ、使いたかったパーツがどうしても1つ見つからず、泣きながら怒りだしてしまったそうです。
その怒り方というのが独特すぎて……! 可愛い投稿にTwitterで4万件以上の「いいね」が付き、反響を呼んでいます。
「もう、せきにんてんかする!!きっと、おばけがかくした!!!」
息子さんとしては本気の怒りですが、気持ちと言葉のギャップが可愛くて思わずクスッとしてしまいますね。その後、探していたパーツは無事に見つかり、「おばけごめんねぇ」とちゃんと天井に向けて謝って、照れ笑いをしていたそう。
歩傘さんは息子さんの理不尽な怒りに対して「自分のことを人のせいにするのを責任転嫁って言うんだよ、責任転嫁したり、誰のせいでもないことを誰かのせいにすると、自分が楽しめなくなっちゃうからね、気持ちが落ち着いたら、今、ここで、君に何ができるか考えてみな」と伝えていたそう。歩傘さんにお話を聞いてみました。
――息子さんのセリフを、歩傘さんはどんな気持ちで聞いていましたか?
歩傘さん 本人は真剣に怒っている分、「かわいい」と「面白い」と「感心」が混ざり思わず笑ってしまいました。
――「おばけ」は、ご家庭でのやり取りではよく出てくる存在なのでしょうか?
歩傘さん 我が家では『夜はおばけが自由に遊べる時間、出しっぱなしのオモチャはおばけも遊ぶ、おばけが自分のオモチャと間違って持って帰っちゃうといけないから、なくしたくないものは寝る前に片付けよう』という設定(?)になっています。
これまでも時々、探し物が見つからない息子が「おばけがもっていったんじゃない!?」と言うことがありました。
――このツイートにはたくさんの反響がありましたが、みなさんの反応を見たお気持ちを教えてください。
歩傘さん 日々の小さな「かわいい」「おもしろい」はすぐに忘れてしまいがちなので、自分の備忘録代わりにツイートすることが多いです。それを見て誰か一人でも笑顔になってくれたのであれば、私も嬉しく思います。
――とっても可愛いセリフであると共に、日々の会話を息子さんが覚えていてくれたことも嬉しいですよね。歩傘さん、お話を聞かせてくださりありがとうございました。
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投稿主 歩傘さん
Twitter @_hokasa
(マイナビ子育て編集部)
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