辻希美さん、高1長男の弁当で反省「冷えすぎて凍ってた」「味が薄い」改善ポイントを試行錯誤
五児の母でタレントの辻希美さんが、高校1年生長男のお弁当作りで試行錯誤する様子をYouTubeで公開。初日の失敗を細かく振り返りながら、味付けや保冷、食べやすさまで改善を重ねて検証しました。
■「のりが歯につく」「ギンギンに冷えすぎ」
辻希美さんは3男2女の母。4月から高校1年生になった長男のため、毎朝のお弁当作りがはじまり、その模様を初日から動画におさめてYouTubeで公開しています。
お弁当生活2日目の朝、「前日の反省を踏まえて作り始める」とキッチンに立った辻さん。まず明かしたのが、初日のお弁当に対する長男のリアルな感想でした。初日はのり弁にしましたが、長男は「そののりが歯についたりするから、のり嫌なんだって」と率直なフィードバックをしてくれたそう。
さらに大きな反省点として挙げたのは、お弁当が冷たすぎたことでした。「めちゃめちゃ冷えますみたいな保冷剤を入れちゃったの。そしたらギンギンに冷えすぎちゃって……なんなら凍ってんじゃないぐらい」と明かし、「まだ夏場じゃないから普通のでいいかな」と、2日目は一般的な保冷剤に変更していました。
辻さんは「同じ状況で、長男が食べてる時間帯に私も食べてた。そういうの大事」と考え、自分用にも同じお弁当を作って昼に食べてみたことで、「味がやっぱ若干薄かったかなって感じ。お弁当にするならもうちょい濃い方がおかずが進む」と味付けにも課題を発見。自身で試食するスタイルはさすがです。
そして2日目の昼、実食タイムに息子と同条件で試食した結果は――「昨日よりは全然いい。でもご飯はやっぱり冷たい」と、まだ改善の余地ありだったそう。とはいえ保冷については「普通の保冷剤でいいな」と気づけたといい、試行錯誤しながら確実に改善している様子が伝わります。
長男の高校生活についても「友達ができたんだって。5人ぐらいで食べてるって。マジでよかった」と安堵の表情を見せ、「3年間、思いっきり楽しんでほしいなって思う」と語った辻さん。毎日のお弁当作りはその日常を支える一部であり、親として大きなサポートですね。
■お弁当の食中毒対策、押さえたいポイント
これから気温や湿度がぐんぐん上がるにあたって、気をつけたいのがお弁当の食中毒リスクですが、保冷剤でキンキンに冷やしすぎると美味しさが損なわれてしまうことも。食中毒の防止はただ冷やせばよいというものではなく、準備・調理・詰め方で気をつけることがあります。
まず大切なのは「菌を持ち込まない」こと。基本的なことですが、調理前後は石けんで手を洗い、指の間や爪の周りまでしっかり清潔にしましょう。手や指に傷がある場合は傷口の菌が食品に付着する可能性があるため、使い捨て手袋を使うなど直接触れない工夫を取り入れましょう。
まな板や包丁、菜箸、お弁当箱などの調理器具も、洗ったあとにしっかり乾燥させてから使います。水分が残ると菌が増えやすいため、すぐ使う場合は清潔な布巾やキッチンペーパーで水気を拭き取ってください。
調理では「しっかり加熱」が基本です。多くの食中毒菌は十分な加熱で死滅するため、おかずは中心まで火を通しましょう。半熟卵やローストビーフなどは避け、作り置きは必ず再加熱してから詰めると安心です。また、汁気の多い料理は傷みやすいため、水分の少ないおかずを選ぶのもポイント。煮物や和え物は水分を飛ばしてから使いましょう。
また、温かいままフタをすると蒸気で湿気がこもり、菌が増えやすくなります。おかずはしっかり冷ましてから詰めるようにしましょう。急いで冷ます場合は、バットの下に保冷剤を置くなどの工夫も有効です。
参照:
【管理栄養士執筆】そのお弁当、大丈夫? 子どもを守るお弁当の食中毒対策、準備から詰め方までしっかり解説
(マイナビ子育て編集部)
