ギャル曽根さんが週1で作るヘビロテ餃子レシピ公開! 簡単時短テクやおいしさアップのポイントも伝授
大食いのみならず料理上手としても知られるギャル曽根さんが、YouTubeで餃子 レシピ2種を紹介。ひき肉控えめで、もやしや白菜がたっぷり入った餃子は何個でも食べられそう!
ギャル曽根さんちの食卓に週1で登場する絶品餃子
ギャル曽根さんは「ニラ餃子」と「大葉餃子」のレシピを紹介。ギャル曽根さんちの食卓に週1で登場するヘビロテメニューで、おいしさはお墨付き!
おもな材料は、
・豚ひき肉
・もやし
・白菜(※白菜の浅漬け)
・ニラ
・大葉
・ニンニク
・生姜
です。
まずはどちらにも共通するベース・餃子の餡作りから。豚ひき肉は多すぎるとパサパサになってしまうので、少なめの200gです。ヘルシー! そこに清酒大さじ2、みりん大さじ1と1/2、醤油大さじ1を入れて混ぜます。ニンニク2片、すりおろした生姜適量を追加してさらに混ぜたら、塩コショウ適量、オイスターソース大さじ1と1/2、ごま油大さじ2も投入。ごま油ではなくラードや牛脂を入れてもおいしいそう。
ここでギャル曽根さん流・餃子をおいしく作るポイントが登場! 餡に水大さじ3を入れると、ひき肉がパサパサになるのを防ぎ、ジューシーさがアップするそうです。簡単なのですぐマネできそうですね。
続いて、もやし1袋を袋のままつぶすようにしながらみじん切りにし、レンジで2分加熱。下味がついているので時短になる白菜の浅漬け2パックは、水気をしっかり切ってみじん切りにし、切った後もさらに手で絞って水切りします。加熱したもやしをザルにとって水洗い&水切りしたら、白菜と一緒にひき肉に入れて混ぜましょう。
できあがった餡は2つに分けます。1つめの餡には、みじん切りしたニラ2束を投入。もう1つの餡には、大葉30枚をみじん切りにしたものを入れます。大葉は叩いてから切ると香りが出やすくなるので、叩くのを忘れずに!
2種の餡ができたら、それぞれ皮で包んでいきます。
ギャル曽根さんはすぐ焼けるように&洗い物を減らすために、包んだ餃子をお皿などには並べず、ざっくりと包んだらそのままフライパンに置いて形を整えるのだとか。ちなみに、皮が好きだという夫用の餃子は具を少なめにし、表面をパリパリに焼くそうです。うう~んそれもまたおいしそう!
餃子を並べたフライパンの周りにごま油をひき、焼き色がついてきたら水を回し入れて蓋をし、水分がなくなるまで焼いたら完成です。つけダレはポン酢と、すし酢と醤油にブラックペッパーをたっぷり入れたものを用意してお好みで。
ジューシーさアップのためのお水投入や、もやしによるカサ増し、白菜の漬物を使うという時短術など、さまざまな簡単テクニックが盛り込まれたギャル曽根さんの餃子。大葉やニラ以外に、チーズなどを入れてアレンジしてもおいしそうですね。