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2023年03月13日 06:11 更新

<雑学クイズ>3月14日はホワイトデー、では3月13日は何の日?

親子で楽しく行事を学ぶ、行事雑学クイズ。日本には、あまり広く知られていない記念日もたくさん。3月13日も、ある記念日に制定されています。いったい何の日かわかりますか? ヒントは「313」の数字。お子さんと一緒に考えてみてくださいね。

3月13日って何の日?

3月の記念日といえば3月3日のひな祭りや3月14日のホワイトデーが有名ですが、ホワイトデーの前日である3月13日も、ある記念日に制定されています。
3月13日の数字の並び「313」から、この記念日が定められました。
いったい何の記念日かわかりますか?

「313」は、「1」が「3」に挟まれています。
「1(イチ)」が「3」に“サンド”されている……もうわかりましたね。












答えは、「サンドイッチの日」。
3(サン)に1(イチ)がサンドされて(挟まれて)いることから、3月13日が「サンドイッチの日」となりました。

サンドイッチの日はもうひとつある?

3月13日のほか、11月3日も、「11(いい)3(サンド)」としてサンドイッチの日とされています。

3月13日のサンドイッチの日については制定団体がはっきりとわかっていませんが、11月3日は手づくりサンドイッチ専門店をチェーン展開する神戸サンドにより制定されました。

同じ記念日が年に2回もあるのはなんとも珍しいですよね。

サンドイッチの日は何をするの?

サンドイッチの日は、ひな祭りやホワイトデーと違い、「これをする」という形作られたイベントではありません。そのため、楽しみ方は自由自在。

たとえば、サンドイッチの日にちなみ、期間限定のサンドイッチイベントを展開するデパートやチェーン店もあります。これらのイベントで、普段は買えない特別なサンドイッチを味わうのもおすすめ。

また、お子さんと一緒にサンドイッチをつくったり、手づくりサンドイッチを持ってピクニックに行くのも楽しいですね。

サンドイッチは子どもが大好きなメニュー。きっとお子さんも大喜びしてくれるでしょう。

まとめ

今回、サンドイッチの日を初めて知った人も多いのではないでしょうか。
普段は意識していない平日も、調べてみれば何かの記念日。記念日を多く知っておくと、家族でのイベントも増えて楽しいですよ。3月13日のサンドイッチ記念日も、ぜひ家族で楽しんでくださいね。

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