ライフ ライフ
掲載
2026年07月08日 11:37
更新
2026年07月08日 11:38

弘中綾香さん「妊娠中一番キツかったこと」は……「すっごい夜が暇で」妊娠を周囲に明かせない時期も「ストレス」

テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんが、7月7日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)にゲスト出演。「妊娠中の体のトラブル」をテーマに、自身の妊娠・出産体験を振り返りました。

■妊婦は「あったかくしてね」と言われがち…

弘中綾香さんは2023年11月に第一子となる長女を出産。今回の番組では、MCの藤本美貴さん、横澤夏子さんとともに、多くの母親が経験した妊娠中の不調や悩みについてトークを展開しました。

現在2歳半の長女は「自我がすごくて、とにかく、自分でやりたい!みたいな」お年頃。「エレベーターのボタンとか、Suicaのピッとか」を自分でやりたがるといいます。前回、2024年に同番組に出演したときは、娘が「白い物しか食べない。豆腐と白いおかゆ」と悩んでいましたが、今も「相変わらずお豆腐が大好きで、毎日食べてます」と弘中さん。ただ最近は、白いかまぼこも食べるようになったそうです。

この日のテーマは「街のママに聞いた!妊娠中の体のトラブルランキング」。街で合計1477人のママに聞いたところ、つわり、頻尿、腰痛、皮膚の痒み、不眠など様々なマイナートラブルがあげられました。

様々な悩みが読み上げられると、MCの藤本美貴さんは「ひとつ言いたい。妊婦は暑い」と本音を告白。「みんな寒くないですかとかあったかくしてねと言ってくれるけど、妊婦は暑いんです」と、イメージとは違う意外な事実を明かして笑いました。

また、同じくMCの横澤夏子さんが「ちなみに弘中さんが妊娠中一番キツかったことは?」と訊ねると、弘中さんは「禁酒?」と回答。それまで趣味がなく、仕事帰りに同僚と1杯飲むことがストレス発散方法だったといい、妊娠がわかって禁酒生活がスタートし、周りも配慮して食事などに誘わなくなると「すっごい夜が暇で……」と振り返りました。職場でまだ妊娠を明かせなかった時期も、精神的にストレスがかかっていたといいます。

すると横澤さんが、妊娠中のお仕事エピソードを披露。まだ妊娠を公表していない時期に北海道でのロケ撮影があり、様々なものを食べる企画だったため現場で躊躇してしまうことがあったようです。そして共演していたアンタッチャブルの山崎弘也さんに、「あの、ちょっと、あの……」と打ち明けようとしたところ、山崎さんはスマートに察して「あ、そういうこと? おめでと〜!」と祝福してくれたのだそう。

その後、イカの塩辛を食べる場面では山崎さんが「なっちゃんは食べなくていいんじゃない?」とさりげなくフォローしてくれたと明かし、「日本の宝と思った」と感謝を述べた横澤さん。この大人な対応に、藤本さんは「えーー!かっこいい!」と歓声を上げ、弘中さんも「そういう理解大事ですよね。すごい、見る目変わりました。優しい〜!」と絶賛していました。

■妊娠中の不調「マイナートラブル」

妊娠中は女性の体が大きく変化するため、さまざまな不調や不快な症状が現れます。こうした症状は「マイナートラブル」と呼ばれ、妊娠初期・中期・後期それぞれの時期で異なる悩みを抱える人が少なくありません。

妊娠初期の代表的なマイナートラブルが「つわり」です。「実際に吐くことはないものの、常に胃がムカムカする」「何を食べても飲んでも吐いてしまう」など、症状の現れ方には個人差があります。また、空腹になると吐き気や気分の悪さを感じる「食べづわり」と呼ばれるタイプもあり、この場合は空腹時間を作らないよう、軽食をこまめにとることが対策になります。加えて、強い眠気に悩まされる人も少なくありません。

妊娠中期になると、動悸や息切れ、貧血、腰痛、便秘、痔、皮膚のかゆみなど、症状の幅がさらに広がります。頭痛や肩こり、むくみ、疲労感を感じやすくなるのもこの時期の特徴です。

妊娠後期には、お腹が大きくなることで体への負担が増します。お腹を支えようとして反り腰になりやすく、その結果、腰痛を引き起こすことがあります。さらに出産に向けて骨盤周辺の関節や靭帯がゆるむため、腰だけでなく骨盤に痛みを感じるケースもあります。大きくなった子宮が坐骨神経を圧迫し、お尻から太ももの裏にかけて痛みやしびれが生じる「坐骨神経痛」に悩まされる人もいます。

また、むくみは妊娠期間を通じて起こりやすい症状ですが、後期になるとさらに強くなることがあります。妊娠が進むにつれて体内の血液量が増え、特に水分量が大幅に増加するため、余分な水分が皮下組織にたまりやすくなるためです。

そのほか、子宮が大きくなることで胃が圧迫され、吐き気や胸やけ、げっぷといった消化器症状が現れることもあります。妊娠後期は体の不調が複数重なりやすく、日常生活に支障を感じる人も少なくありません。パートナーはもちろん、周囲の人々もこうした事情を理解し、いたわってあげたいですね。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-