ライフスタイル ライフスタイル
2023年03月03日 17:30 更新

辻希美さん三男が夜中も泣くほど「重症」の花粉症、鈴木亜美さん長男も「6歳でこれは可哀想」

花粉症の人にはツライこの季節。小さな子どもでも発症し、止まらない鼻水や目のかゆみなどに悩まされることがあります。4児のママの辻希美さんは、長女以外一家全員が花粉症で、特に今年は大変だと明かしました。

夜中に泣くほどひどい症状

出典: https://ameblo.jp
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

環境省によると今年は12の都府県で、スギ花粉を飛散させる雄花の芽の数が過去10年で最も多くなっており、非常に多い量の花粉が飛散することが予想されています。

辻希美さんはブログに「ヤバ過ぎん?」と危機感を綴り、夜中に家族みんな「くしゃみの
オンパレードで寝不足」だと明かしました。

もともと長女と夫の杉浦太陽さん以外は、花粉症に毎年悩まされていたといい、今年はついに杉浦さんも花粉症を発症。4歳の三男も「夜中泣いて可哀想だった」「今朝起きてからも鼻水、くしゃみ 目が真っ赤でぱんぱんでジュースに薬を入れて飲ませました」と、症状がひどく出ているそうです。

辻さん自身と小学6年生の長男は「喘息持ちだから気管支もやられております」とのことで、一家にとってつらい季節の到来といえそうです。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

また、3児のママの鈴木亜美さんも、花粉症で「くしゃみ止まらない」とInstagramに投稿。自身のみならず、4月から小学生になる6歳の長男は特に症状がひどく「目の周りがパンダのように真っ赤になり病院で薬を処方して眼薬が手放せない」といいます。鈴木さんは「6歳でこれは可哀想だ もうすぐ卒園式なのに…」「花粉よ…立ち去れ~」と祈りを込めて綴っています。

子どもの花粉症、特徴は?

花粉症の一般的な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ。子どもの症状も基本的に同じですが、大人は鼻水が多いのに対し子どもは鼻づまりが多い傾向があり、鼻のかゆみも子どもでよくみられます。

このような症状が現れても花粉症を認識していない子どもは症状を訴えず、鼻や目をこすったり、鼻水をすすったり、口を開いて呼吸をしていることがあります。顔をしかめたり、鼻をくんくんするといったしぐさや、いびきがひどくなるといった変化も見られます。そうした異変に気がついたら、医療機関に連れて行きましょう。まずは小児科でよいですが、鼻症状が強ければ耳鼻咽喉科、目の症状が強ければ眼科と判断しても構いません。

大人もそうですが、子どもも花粉症のためによく眠れず日中にボーっとしていたり、食欲が低下したり、イライラしやすくなったり、集中力が保てずに勉強に身が入らなかったり、風邪をひきやすくなるといった心配な影響もあります。実際に花粉症と学業成績の関連を示したデータも報告されています。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-