本並健治さん、妻・丸山桂里奈さんとの赤ちゃん3Dエコーにびっくり「本並やん!」
元プロサッカー選手の本並健治さんが、奥様である丸山桂里奈さんとの馴れ初めや妊娠について、心境を明かしました。
つわりで「笑うと吐いてしまう」
2020年10月に、丸山さんとの結婚を電撃発表した本並さん。2022年10月には第一子の妊娠を発表し、もうすぐ待望の赤ちゃんが誕生予定です。そんな丸山さんとの結婚を決めた理由や、マタニティライフについて、「クワバタオハラ」くわばたりえさんのYouTube『バタやんちゃんねる』で語りました。
テレビでも夫婦仲睦まじい様子を見せてきた本並さんと丸山さんですが、10年ほど前は監督と選手という関係でした。
丸山さんがプロ選手を引退後にサッカースクールをしたいと本並さんに相談したことが再会のきっかけに。先に恋のアプローチをしたのは丸山さんだったそうですが、本並さんは丸山さんの周りに自然と人がたくさん集まる様子を見て、「丸山さんと結婚したら明るい家庭を持てるんじゃないかな」と、好意を抱くようになったのだそうです。
ただ、交際開始や結婚の約束は曖昧で、あるとき丸山さんから「私たちって付き合ってるんだよね?」と聞かれて「付き合ってるんちゃうかなあ」と答えたとか、家で筋トレしながら不意に「結婚しようか」と言ったら断られたとか、くわばたさんが驚くエピソードがザクザク。
そんな感じでプロポーズを何度も断られたそうですが、とはいえ長い付き合いでお互いの人となりはよく知っていたため、交際スタートから結婚まではかなりのハイスピードでした。その後、互いに妊娠可能な身体か検査を受けて妊活をはじめ、およそ半年で妊娠が発覚。現在、丸山さんは臨月を迎えていて、出産の日はもうすぐ間近に迫っています。
三児ママであるくわばたさんから、妊娠中の丸山さんの変化について聞かれた本並さんは、壮絶だったつわりに言及。
丸山さんもこれまで自身のSNSなどで、つわりの時期はたびたび吐いてしまうこともあったと明かしていますが、本並さんは「大爆笑するとゲロゲロっと吐いてしまうっていうのが何回かありました」と振り返ります。大爆笑するほど笑いがあふれる明るい家庭が垣間見えるエピソードですが、笑うたびに吐いてしまうなんてツライ……。丸山さんも「テレビ出てゲロ吐いたらどうしよう」と不安があったよう。
顔の半分が鼻?
妊娠してから一生懸命に食生活を改善している丸山さん。本並さんは、「子どもができて、食べないといけないと思ってたくさん食べてたんでしょうね。それで太って、今度は食べないようにして、(妊婦)健診で飢餓状態と診断された」と、その極端すぎるところを明かしました。するとくわばたさんは、「その極端さが育児するにあたって怖いな~。これって言われたらそればっかりやって、それがうまくいかなかったら落ち込んでってならへんかな~」と心配そうにコメントしていました。
というのも、くわばたさん自身、妊娠中は「きれいな青空を見て、なんてきれいな空なんだ!ありがとう~」と思えば、「トイレの電気を消し忘れて、なんて最低な人間なんだ~」と涙をポロポロ流したりと、ホルモンバランスが崩れて極端なところがあったのだそう。一時的な変化なら良いのですが、産後はそこに寝不足なども重なりメンタルに大きな影響が出ることもありますから、本並さんはしっかりと妻を支えてあげてほしいですね。
ちなみに赤ちゃんの性別は女の子で、本並さんは妊婦健診に付き添った際に3Dエコーを見せてもらい、びっくりしたのだそう。その理由は「顔の半分が鼻」に見えたから。赤ちゃんの特徴は「髪の毛もふさふさで鼻が大きい」と言い、これにはくわばたさんも「もうそれ、本並やん!」とツッコまざるを得ませんでした。パパ似の女の子が爆誕するのでしょうか?
本並さんは「将来はサッカーではなくてもいいのでなんかスポーツをしてほしい。英語が話せるようになってほしいから留学してもいいなぁ」と将来に思いを馳せ、赤ちゃんの誕生が楽しみでしょうがない様子でした。