二児ママの高橋ユウさん、優しい義母に感謝「甘えられるところは甘えて生活しています」
昨年12月に第二子を出産した高橋ユウさんが、家事をサポートしてくれる義家族への感謝をYouTubeで明かしています。
「甘えられるところは甘えて生活しています」
高橋ユウさんは、2018年10月にK-1ファイターの卜部弘嵩さんと結婚。第一子男児・禅清(ぜんせい)くんは3歳に、昨年12月2日に生まれた第二子男児・倫壽(りんじゅ)くんも生後3ヶ月 になりました。
YouTubeではたびたび料理動画を公開している高橋さんですが、今回の動画は 「今日はご飯作りません」というタイトル。なんでも、自宅を訪れていた義母がおかずをたっぷり作り置きしてくれたそう。
夕飯のメニューは義母が作ってくれたものが食卓に並びました。フィリピンのスープ料理・シニガンと煮込み料理・アドボ、肉じゃが、おからという国際色豊かなラインナップで、おいしそう!
作り置きを温めながら「ありがたいね、作らなくていいって」と感謝する高橋さん。夕食を食べようとしたタイミングで、倫壽くんがぐずり出してしまいましたが、「倫壽がぐずったりしても、ご飯作りながらじゃないとちょっとだけ余裕が持てる」といいます。
ぐずっている赤ちゃんをあやしながらの料理は手際よくとはいかず、とにかく疲弊しますよね。それをしなくてもいいだけでも、精神的な負担がかなり減ります。高橋さんの気持ちがよくわかるというママは多いのではないでしょうか?
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高橋さんはすでに仕事復帰していて、お仕事がある日などはなかなか余裕がないことも多いそう。そんなときに、実母や義母が来てくれると本当に助かるといいます。
ちなみに義母は、子どもたちの面倒を見てくれるだけでなく、高橋さんが後回しにしていた物置部屋の掃除をいつのまにか済ませてくれていたこともあったとか。掃除をしなければと思いつつも、なかなか手がつけられない状態が続いた物置部屋がピカピカになっているのを見て「ストレスがなくなった」と高橋さん。実母や義母に「甘えられるところは甘えて生活しています」と明かしていました。
そんな高橋さんと義母の良好な関係について、コメント欄には「ご飯作り置きしてくれるお義母さんとか最高だね」「お母さん、お義母さんの愛 ホンマに助かりますよね」「手抜きできるところ全然手抜きしていいと思います!!感謝の気持ち素敵です」と好意的な反応が寄せられていました。
生後3ヶ月、「たそがれ泣き」が始まることも
生後 3ヶ月の赤ちゃんは、生まれた時のほぼ2倍の体重にまで成長し、首がすわりはじめるので縦抱っこでも安定するようになります。
しかし、夕方あたりから理由もなくぐずりっぱなしになる、いわゆる「たそがれ(黄昏)泣き」という、赤ちゃん特有の現象が始まる時期でもあります。ちょうど夕食作りのタイミングで泣き出されるので、困ってしまうというママ・パパは多いかもしれません。
たそがれ泣きのはっきりとした原因はわかっていませんが、成長とともになくなるものなので、オムツや空腹・体調不良など泣く原因が他にない場合は、あまり気にやまないで。たそがれ泣きの時期は料理もままならないことはしょっちゅうあるので、夕食用に作り置きや冷凍食品などをストックしておくと助かりますよね。