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2023年04月15日 08:11 更新

産後2ヶ月で仕事復帰、ボロボロになっていた私を支えてくれたのは保育園の先生でした #「ありがとう」を伝えたい

産後は慣れない育児に寝不足に、なにかと心身に負担がかかるもの。さらに職場復帰ともなれば、より負担は大きくなるでしょう。今回は、産後2ヶ月で職場復帰したMさんのエピソードをご紹介します。

産後2ヶ月で職場復帰したけれど

今からおよそ12年前、私が息子を出産したときのことです。

出産のため仕事を休むことになりましたが、私は「早く職場に戻らないと」という焦りに駆られていました。

そして、産後2ヶ月で職場復帰。
仕事を再開できたのはよかったのですが、育児との両立は想像以上に大変でした。

毎日睡眠不足、心身ともにボロボロ

特に大変だったのは、母乳からミルクへの移行でした。

保育園に預けるには、子どもをミルクに慣れさせなければなりません。
しかし息子は哺乳瓶になかなか慣れず、ミルクを完全拒否。
哺乳瓶を口に含ませてもすぐに口から出し、大泣きします。

昼夜問わず同じ状況なので、毎日ほぼ眠れない状態でした。
朝になれば寝不足の状態で食事の準備をし、子どもを預け、職場へ……。

そんな日々が続けば、体も精神もボロボロ。
仕事でも細かなミスをするようになり、「もう仕事を続けるのは無理かもしれない」と考えるようになっていました。

寄り添ってくれた保育園の先生に感謝

そんなボロボロの私に寄り添ってくれたのが、保育園の先生でした。

いつも疲れた顔でお迎えに行く私に、「ママ、がんばりすぎなくていいよ」と声をかけてくださり、母乳の悩みや仕事の悩みまで聞いてくれたのです。

あの頃、本当に保育園の先生に支えられていたと思います。
たくさん寄り添ってくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

エピソード募集中

妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。
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