妊娠中に入院、不安な私に寄り添ってくれた義母に感謝してもしきれない。 #「ありがとう」を伝えたい
今回ご紹介するのは、30代ママSさんから送られたエピソード。第一子を妊娠中、数値に異常が出て緊急入院することになったSさん。不安で毎日涙していた彼女に寄り添ってくれたのは……
妊娠中に数値異常で緊急入院
第一子を妊娠しているとき、とある数値に異常が出て、急遽入院することになりました。
初めての妊娠でただでさえ不安なことが多い中、「数値の異常」と聞いて私はパニック状態。とにかくネガティブなほうにばかり思考がいってしまい、入院の支度もままなりません。
気持ちをぶつけられる相手がいればよいのですが、主人は仕事でなかなか時間をとれず、私の実家は遠く離れた場所。不安と孤独で押しつぶされそうになりながら入院生活をスタートさせました。
毎日お見舞いに来てくれたのは
気持ちが落ち着かないまま、入院1日目に突入。
ベッドで横になっていると、看護師さんが、「お客さまですよ」と。
私を訪ねてきてくれたのは、義母でした。
私が入院することになったと主人から電話で聞き、病院までかけつけてきてくれたのです。
それから義母は、毎日私のお見舞いに来てくれるようになりました。
ひとりになるとどうしてもネガティブな感情が湧き出てしまうのですが、義母が一緒にいてくれたことで気分も落ち着くようになり、少しずつ精神面も安定していきました。
今でも強く結ばれている義母との絆
無事出産したあとも、自分の時間を削り、毎日電車に乗って会いに来てくれた義母。
2人目の子を妊娠した際、主人が激務でなかなか家にいられなかったときも、義母がずっと上の子のお世話をしてくれました。
そんな義母とは、育児が落ち着いた今でも強い絆で結ばれていると感じます。
どんなときも支えてくれる義母に、今あらためて感謝の気持ちを伝えたいです。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
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