安田美沙子さん、次男のトイトレで感激。すると意外な反応……「もらい泣きなのか、ほんとに泣いたのか、偶然なのか」
二児のママでタレントの安田美沙子さんが、次男のトイレトレーニングについてInstagramで明かしています。
次男の反応に驚き
安田美沙子さんは2014年にデザイナーの下鳥直之さんと結婚し、2017年5月に第一子となる長男を、2020年2月に第二子となる次男を出産。日々、2学年差の兄弟の子育てに奮闘しています。
この春から次男は長男と同じスクールに入園し、兄弟そろって通園しているよう。次男はこのところトイレトレーニングに励んでいるようで、安田さんはInstagramで 「次男、1回だけトイトレ成功しました」と報告しています。
まだトイレで用を足すことに慣れていないこともあり、「おうちで、いきたい!を3回くらい繰り返して。。本人もどうしたらいいのか分からない様子」だったという次男。しかし、「カウントダウンしてみたら」見事成功したといいます。
このことにいたく感動したという安田さん。早産でNICUに入っていた時期もあったという次男の成長ぶりに、感慨もひとしおですね。
「できたね〜!!」と褒めながら、思わず泣いてしまったそうですが、それに対する次男の反応はとても意外なものだったようです。
「『いまでたね!!』と次男も
ウルウルしていて。。
え?本人も感動して片目から涙出てる!?と驚きました
もらい泣きなのか、ほんとに泣いたのか、偶然なのか。。」
(安田美沙子さんオフィシャルInstagramより)
これまでできなかった「トイレで用を足す」という経験を通して、次男もなにか感じるものがあったのかもしれませんね。
その後はまだトイレトレーニングに苦戦しているようですが、「先生方にも助けられながら 根気強くやりたいと思います」と綴っていた安田さん。子どものペースに合わせながら、少しずつ進めていければいいですね。
トイトレの進み具合は個人差が大きい
トイレトレーニング中の子どもは、用を足すタイミングがつかめなかったり、まだトイレに行く習慣がついていなかったりすることから、おもらしをしてしまうことも珍しくありません。子どもとしても、うまくできなかったという自覚はあるので、傷ついてしまうこともあります。
外出先や、慌ただしいタイミングでおもらしをしてしまったとき、つい怒ってしまうこともあるかもしれません。しかし、失敗を責め立てるような言葉を伝えるより、今できたこと(1人でトイレに行った、行こうとは思っていた、もう少しでできそうだった など)にフォーカスして、子どもの自尊心をそっと支える声掛けをしてあげましょう。
トイレトレーニングの進み具合は個人差が大きいもの。焦らず、それぞれの子どものペースに合わせて取り組んでいけば大丈夫です。