丸山桂里奈さん長女を明石家さんまさんが抱っこ「かわいいなぁ〜」もうすぐ離乳食開始で悩みも
タレントの丸山桂里奈さんが、2月に出産した長女を初めて仕事場に同伴。明石家さんまさんに抱っこされた長女の写真をSNSで公開しました。
さんまさんに抱かれ「瞬きを忘れてニコニコ」
丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々です。
仕事がある日は基本的に、同居の実両親に娘の面倒を見てもらっているという丸山さん。ですが、恩人と慕う明石家さんまさんに娘を会わせるべく、仕事場に連れて行ったのだといいます。6日、丸山さんはInstagramで「さんまさんに会わせたくて、初めて収録に連れて行きました」(原文ママ、以下同)と仕事現場に長女を連れていったと報告。併せて、笑顔を見せるさんまさんに抱っこされた長女の写真をアップしました。
「さんまさんに会った時に娘は目をまんまるくして、瞬きを忘れてニコニコ笑ってました」「抱っこしてもらった瞬間はきっと地に足がついてない中で一番嬉しいなと部位たちが言っているような気持ちになりました」と、娘も喜んでいた様子を明かしています。
さんまさんに抱っこされる長女を見て、丸山さんも「さんまさんが持ち上げたのを見たらなんだか私が持ち上げられてる気分にもなり、とにかく足が浮きました‼️ さんまさんも、かわいいなぁ〜 と言ってくれました」と大喜び。「こんな幸せな時間があると、人生どんなことがあっても前向きになれます」と、特別な時間になったようです。
また、さんまさんからいただいたご祝儀袋がチラッと写真にうつっていて、「かりんのこ代 さんま」と書かれていたことから、一部では「娘さんの名前?」と話題に。丸山さんのもとに沢山のコメントやメッセージが寄せられたそうで、丸山さんはその後あらためてInstagramで、「みなさま、さんまさんからいただいたお祝いで名前が気になっていたようですが かりんのこてのは、かりんはかりなです」「#私がかりんです」「#娘の名前ではありません」と、誤解を訂正しました。
もうすぐ生後5ヶ月を迎えるため、そろそろ離乳食の準備を始めたいという丸山さんですが、Twitter では「もうすぐ、5ヶ月なので離乳食だけどなんかなにすればいいか難しい 読んでもわからない笑笑」と不安も吐露。リプライ欄には先輩ママからのアドバイスや、おすすめの離乳食グッズ情報がたくさん集まっています。初めての離乳食はなにかと不安も多いもの。焦らず、丸山さんと赤ちゃんのペースで進められるといいですね。
離乳食をスタートさせる目安は?
生後5ヶ月頃になると、「そろそろ離乳食を始めなきゃ」と考える保護者は多いですが、離乳食の開始時期を考える際は、月齢だけでなく発達の状況や様子をよくみて、その子に合わせて決めることが大切です。
離乳食の開始時期については、「首がしっかりとすわっている」「5秒以上座っていられる」「哺乳反射が弱くなってきている(口にスプーンなどを入れても、舌で押し出すことが少なくなる)」「食べ物に興味を示している(大人の食事中に、口を動かしたりよだれが出てきたりする)」などが目安となります。
赤ちゃんの発達には個人差があるので、5ヶ月になったからといってすぐに始める必要はありません。6ヶ月くらいから徐々に母乳だけでは栄養が足りなくなっていくので、6ヶ月末までには始められるようにするといいですね。
離乳食を開始したばかりの「離乳初期」は、離乳食を飲み込むこと、そして味や舌触りに慣れることが主な目的なので、1日1回から始めます。時間帯としては、午前中の昼間がいいでしょう。そのほうが赤ちゃんの機嫌がよいことが多いですし、万が一体調が悪くなっても医療機関をすぐに受診できます。