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兵庫県三木市のふるさと納税返礼品「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」とは?
兵庫県三木市のふるさと納税返礼品「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」とは?
兵庫県南部に位置する三木市(みきし)は、古い歴史と豊かな自然に恵まれたまち。伝統産業の「三木金物」や酒米「山田錦」など、魅力にあふれた多彩な特産品があります。
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今回紹介する返礼品は、1983年創業のカフェ「バランタイン」が提供する看板メニュー「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」です。三木市ふるさと納税ではスイーツ・コーヒー分野で最も選ばれている返礼品なのだそう。
地元で愛され続けているカフェの店内には“看板ペンギン”がいるそうで、ペンギンを見ながらお茶やランチを楽しむことができるのだとか!
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。
今回は、「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
三木市の返礼品「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」について
・返礼品名：自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ
・提供事業者：カフェ＆スイーツ バランタイン
・三木市宿原293-3
・内容量：自家焙煎珈琲豆500g、とりいさん家の芋ケーキSサイズ(9.5cm)1個
・寄附金額：1万1000円
「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」のふるさと納税の寄附金額は1万1000円。さつま芋の甘みを味わえるひんやりスイーツと、相性抜群の自家焙煎珈琲豆がもらえる返礼品です。
自家焙煎珈琲豆は、焙煎してすぐの豆なので一段と香ばしい味と香りを楽しめます。豆のままでも、挽いたものでも希望に合わせて届きます。
とりいさん家の芋ケーキは、プリンのようなスイートポテトのような、ふんわりやさしいムースケーキです。材料にこだわり、サツマイモを皮ごとすべて使用。一つ一つ手作りで作っていて、自然の甘さとやさしさを感じられます。日本ギフト大賞兵庫を受賞したこともあるのだそう!
「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」がふるさと納税の返礼品になった経緯
三木市ふるさと納税担当者によると「カフェ＆スイーツ バランタイン」は、三木市では知らない人がいないくらい大人気のカフェなのだとか。
カフェではペンギンを鑑賞しながらお茶やランチをすることができ、テラス席にはドッグランがあるので愛犬と一緒にくつろげます。
本返礼品は、そんなカフェの看板メニュー「とりいさん家の芋ケーキ」と、相性抜群のコーヒーをどちらも味わえるセットです。
寄附者からの反響
「コーヒーは香り高く、とてもおいしかったです」「濃い目の味わいのコーヒーです。たくさん入っているので満足です」「もともと芋ケーキのファンですが、ふるさと納税でもらえて嬉しいです」といった声が、三木市のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。
事業者の想い
さつまいものケーキは長年お店の看板商品としてご来店のお客様から支持を受け、「とりいさん家の芋ケーキ」とご指名されることから命名しました。ぜひ全国でご賞味いただきたいと思っております。また自家焙煎珈琲も、お店でお出しするものすべてを手作りしたいと思い、30年前から研鑽(けんさん)を積んでやっと自信を持っておすすめできるものとなりました。珈琲は焙煎後時間が経つにつれ、香りが失われていきます。ご注文いただいて出荷するものは焙煎後5日以内の新鮮なコーヒー豆です。ぜひその新鮮な焙煎豆の膨らみと香りをお楽しみください!
今回は兵庫県三木市の返礼品「自家焙煎珈琲豆500g＆とりいさん家の芋ケーキ」を紹介しました。地元で大人気のカフェの看板メニューが味わえるのは、ふるさと納税ならではのうれしいポイントですよね! 看板ペンギンに会いに、お店にも一度訪れてみたくなりました。気になる方は一度チェックしてみてください。
※寄附金額は掲載開始日(2023年8月11日)時点のものです。
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