菊地亜美さんがこだわりの新築注文住宅を公開! 完成直後のルームツアー
タレントの菊地亜美さんが、かねてより建築中だった新居がついに完成したといい、YouTubeチャンネルでいち早くルームツアーを公開しました。
理想的な住まいの完成
かねてより「新居を建設中」と明かしていた菊地亜美さん。このほど、ついに新居が完成し、YouTubeで夫と一緒に完成直後のルームツアーを動画を公開しました。
菊地さんは初めてイチから家を建てて、「家づくりして思ったのは本当にハウスメーカーさんとか建築士さん、職人さんに、本っ当に感謝。もうこの家があるのは、皆さんのおかげっていう気持ちになるよね」と感動。
夫婦そろってホテルライクなインテリアが好みだといい、大理石調のタイルや柄タイル、間接照明をふんだんに使いこだわりを詰め込んだ新居は、理想通りのおうちになったようです。
玄関は大きなFIX窓から光が降り注ぎ、とても明るい印象。床と壁は白っぽい大理石調のタイルで清潔感たっぷりです。菊地さんがずっと憧れていたという大きな半円型の全身鏡も設置され、まるで海外のホテルのよう。大容量のシューズクローゼットも完備しています。
菊地さん専用のクローゼットルームは6畳の広さで、「どんな洋服が多いか全部測って高さを決めた」というクローゼットとジュエリーボックスまでオーダーメイドで、菊地さんにとって一番使いやすい仕様になっているというから羨ましい!
リビングにも「結構こだわった」と言い、こちらも豪華なホテルテイストが満載。
リビングフロアは階段で少し下がる落ち着いたつくりに。床材は、ダイニングはグレーがかった色味のフローリングシート、リビングは同系色のラグが敷かれています。フローリングは本物の木の方が経年劣化を楽しんだり、木の風合いから温かみを感じたりできますが、手入れが大変という難点もあり、敢えてシートを選択したと明かしました。ベースとなる色味はシックな黒・グレー・白で、それ以外に大きめの柄タイルをたくさん使っても上品にまとまるように計算し尽くされているこだわり空間です。
キッチンもまた、菊地亜美さんがこだわったところ。天板も大理石調でスタイリッシュな印象です。シンクは角が丸くなっているものが多いですが、菊地さんは角ばった長方形をセレクト。「正直、丸の方がお手入れはすごく楽だし角ばっていると四隅に汚れがたまりやすいかなというデメリットがあるけど、夫婦で掃除を頑張ろう!」「はい」と、夫婦で誓いあっていました。
このキッチンもやはりオーダーメイドで、タッチ式水栓やIH、大容量の食洗機、収納できるレンジフードなど最新の設備が搭載され、とても使いやすそう。キッチンの背面はすべてオーダー収納となっており、パントリーのほか、冷蔵庫などの家電もここに入ります。
ここまでかなりラグジュアリーな雰囲気が漂う豪邸ですが、家族だけのプライベートスペースとなるバスルームは、お掃除しやすいように極力シンプルにまとめたそう。ただ、「洗面台は渋滞しやすいので横幅長めに」「鏡も大きく、使いやすさ重視の三面鏡」「コンパクトなハンガーラックを天井からつるして、乾燥機を使えないものを干す」などなど、快適に生活するためのポイントは押さえまくっています。
長女が成長したときのため、洗面所とお風呂のあいだに扉つきの脱衣所を設けたことも大きな特長。というのも、思春期になったらパパが洗面所を使っているときにお風呂に入るのも憚られるため、ここに一枚扉があるだけでもだいぶ違うと考えたからだといいます。
このルームツアー動画には「全てが素敵すぎて、理想すぎて感動しました!!私もこういうお家に住みたい」「シンクのお掃除を“二人で頑張ろう”というところに本当に仲の良さを感じた」「思春期の娘のための父親対策すごくいい!!」「豪邸なのに嫌味が無いのなんでだ」といったコメントが寄せられました。