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2023年09月13日 10:33 更新

【青梅市で保育園留学】都心へのアクセス良好な別世界で、清流と深い緑に囲まれた子育て体験!

キッチハイクは、東京都青梅市と連携し、地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学」を「三田保育園」でスタートし、正式募集ページを公開しました。

「保育園留学」は約1〜2週間子どもが保育園に通いながら家族で滞在でき、連携宿泊施設が利用できる暮らし体験です。今回、2023年11月からの枠を募集開始します。

▼青梅市の保育園留学HP
https://hoikuen-ryugaku.com/tokyo/ome

「青梅市の保育園留学」実施背景

保育園留学とは:地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げる同社は、地域と子育て家族をつなぎ、約2週間家族で地域に滞在できる暮らし体験「保育園留学」を全国に展開しています(*1)。

子どもには心身ともにのびのび育つ環境を。家族には働きながら、子育てをしながらも多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらします。

2021年より北海道厚沢部町から開始し、留学先は約30地域に拡大、これまで大人・子ども合わせて約1,300人以上・400家族以上が留学しました(2023/9月現在)。

*1 「保育園留学」は、キッチハイクの商標です。特許取得済。(特許第7164260号 「滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム」)

▼保育園留学 HP
https://hoikuen-ryugaku.com/

青梅市との「保育園留学」

青梅市は、パワースポットとしても名高い御岳山と高水三山と呼ばれる高水山・岩茸石山・惣岳山に囲まれ、多摩川などの豊かな水源に恵まれた自然あふれるまちです。

青梅市では、市民が自然豊かな同市で楽しみながら健やかに安心して暮らすことを目指し、「あそぼうよ!青梅」のスローガンのもと様々な取り組みを行っています。

今回、「保育園留学」を実施することで、自然豊かな青梅市での暮らしを市外の子育て世帯が実際に体験できる機会を提供します。

青梅市「三田保育園」保育園留学のポイント

今回は、子ども自身の成長意欲を尊重するモンテッソーリ教育の考えを基に、思う存分挑戦と失敗を繰り返せる環境が用意された「三田保育園」とプログラムを始めます。

ポイント1:自主的個別保育を実践する「三田保育園」
園庭での運動や川遊びなど、体を大きく使って平衡感覚を養う「粗大運動」と、教具などを用いて指先を使い、脳を刺激する「微細運動」を一日のプログラムに取り入れています。

取り組む内容は子ども自身が自由に選び取るので、好きなことを思う存分楽しむことでこころが満たされ、自分でできた!という成功体験から苦手分野への挑戦意欲もわくように。

園外にも積極的に出かけ、四季折々の自然や動植物にふれながら、健やかなこころと体を育みます。

ポイント2:古民家宿or温泉宿が選べる
留学中の拠点には二つの宿を用意。園まで車で20分ほどの「古民家リラックスホーム」は、純日本風の古民家で風情たっぷり。静かな立地ながらスーパーやドラッグストアが近く、まちの利便性も備えています。

もう一つの「おくたま路」は、園まで車で10分程度。天然温泉と地元食材を使った朝食付きで、ちょっとした旅行気分を味わえます。

ポイント3:家族で楽しめるスポットが満載
アクティビティや名物グルメなど、魅力的なスポットが豊富な青梅市。初心者でも安心な御岳山のハイキングコースをはじめ、まるで映画のワンシーンのようなレトロな喫茶店、老舗酒造直営の自家製豆腐&ゆば料理店など、家族みんなで楽しめる遊び場が満載です。

また江戸時代に宿場町として栄えた地域でもあり、趣のあるまち並みは散歩にもぴったり。四季折々の自然やまちの味わいにふれながら、こころに残る休日を過ごすことができます。

青梅の保育園留学概要

◎募集期間:
【申込期間】2023年9月〜
【留学期間】2023年11月5日〜 (順次予約可能枠を追加予定)

◎対象年齢:3歳〜5歳児
◎料金:申込人数・留学期間により異なります。詳細はHP/予約サイトにて確認してください。

▼青梅市の保育園留学への申込はこちら
https://hoikuen-ryugaku.com/tokyo/oume


キッチハイク
https://kitchhike.com/

(マイナビ子育て編集部)

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