幼い娘とのお出かけ中、父親の私にも色々な人が優しくしてくれて…… #「ありがとう」を伝えたい
パパさんが育児を頑張っている様子を見ると、なんだか応援したくなりますよね。今回は、娘を連れた外出先でさまざまな優しさに触れたという40代男性のエピソードを紹介します。
小さい子どもと外出すると、人の優しさに触れる瞬間が多い
乳幼児期の子どもを持つ父親です。娘を連れて出かけると、人の優しさに触れることがとても多いと感じます。
娘とペアルックのような感じで、ボーダーのTシャツを着てショッピングモールに行った時のこと。店員さんやお客さんが「あらかわいい」といって声をかけてくれ、ありがたかったです。
粉ミルクを作っていると、1人のママさんが話しかけてくれて……
ショッピングモールの赤ちゃん休憩所で、父親である私があたふたと粉ミルクを作っていると、その場にいたママさんが声をかけてくれたこともあります。
「優しく振って溶かして、少し冷ましてから飲ませてあげたほうがいいですよ」とアドバイスしてくれました。
その後も、一生懸命ミルクを飲ませていると「上手ですね」といって励ましてくれて、そこから少し話しながら時間を過ごしました。
汗だくの私のために、子どものジュースを分けてくれた。その優しさに感謝
夏の暑い日で、妻の買い物を待っている間に私は抱っこ紐でTシャツが汗だくになっていました。
するとそのママさんは、お子さんのために持ってきたと思われるキャラクター入りのジュースを、「パパ暑そうだからどうぞ」といって手渡してくれました。
子ども用なので量はすごく少ないのですが、よく冷えていたのでとてもおいしかったです。
人の優しさと心地よい冷たさのジュースに、疲れ切った私の心はすっかり元気を取り戻し、頑張ろうと思わせてくれました。
あの時のママさん、ありがとう。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
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