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2023年10月19日 11:31 更新

おばたのお兄さん、「ワンオぺ力が爆上がり」で授乳後の吐き戻し&グズリ対策もバッチリ!

8月に第一子が誕生した芸人・おばたのお兄さんが、赤ちゃんのお世話をこなすうちに「ワンオぺ力が爆上がり」したとYouTubeで報告しています。

赤ちゃんのお世話のコツを掴んだおばたのお兄さん

(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

おばたのお兄さんは2018年にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。今年8月に第一子の男の子が誕生しました。

9月にも数時間を息子と2人きりで過ごす“初めてのワンオペ育児”に挑戦していたおばたさん。それから約1ヶ月が経ち、一人でお世話をする経験を積んだことで「とんでもなくワンオペ力が上がった」ようです。

この日は、妻の山崎さんがおしゃれ好きであることから、「おしゃれをして外に出る」ことで気分転換をしてほしいと考え、一人で息子の面倒を見ることに。基本的に「俺が休みの日はたんちゃん(山崎さん)が休む日」にしていると言います。

なお、夫婦で育児や家事などの分担ルールは設けず「相手がこれをやってくれたから自分はこっちをやろう」といった形で対応しているものの、妻にしっかり睡眠時間を確保してほしいという思いから、深夜対応は基本的におばたさんが担当しています。

前回のワンオペ動画では、抱っこでウトウトしても電動バウンサーにおろすと泣いてしまうため、立った状態で赤ちゃんを抱っこし続けひたすらあやしていました。しかし日々のお世話を繰り返す中でコツを学んだようで、息子をのせてから電動バウンサーを揺らすのではなく、最初から揺らした状態でのせればぐずりにくいことがわかったそう。

また、授乳中の様子から「空気入ってる」「すぐ吐きそう」と見分けられるようになり、その場合はいったん授乳を中断してゲップをさせるという対処ができるようになったといいます。赤ちゃんのお世話に慣れてきて、自分自身も「成長できている」と感じることがある、と、うれしそう。

「赤ちゃんが泣き止み、寝つきが良くなる」として評判を呼んでいる反町隆史さんの代表曲「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」は、まだ効果がないようですが、グズっているときに「換気扇の音」を聴かせると落ち着き、眠ってしまうこともあるそう。実際に換気扇の音を聴かせると、それまで「目がギンギン」だった赤ちゃんが大あくびをし、眠そうな様子を見せていました。

(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

換気扇の音は「ホワイトノイズ」

この「換気扇の音」、以前タレントのイモトアヤコさんも実践していました。

イモトさんは2021年末に第一子の男の子を出産しましたが、翌年1月にまだ小さな息子を抱っこして、ゆっくり低速スクワットをする動画をInstagramに投稿。「最近はひたすら換気扇のふもとでひたすらスクワット なぜか泣き止みます」とのことで、動画には換気扇の回る「ゴォォォォ」という音が……。

実は、テレビの砂嵐や換気扇、空気清浄機などの「ザー」「ゴー」という音(ホワイトノイズ)は、寝かしつけに役立つことがあります。ホワイトノイズは、ママのお腹の中で聴いていた音に似ていて、生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんを安心させる効果があるといわれています。インターネットで検索するとさまざまなホワイトノイズの音源が見つかるので、試してみるのもいいでしょう。

寝たと思ってもすぐにグズり出してしまうなど、赤ちゃんの寝かしつけには悩みがつきもの。基本的に寝かしつけでは「赤ちゃんが眠そうだけどまだ起きている」タイミングで布団やベビーベッドに寝かせるのがおすすめです。こうすることで、赤ちゃんは自分の力で寝付くことを覚えるからです。この方法なら、ベッドや布団に寝かせようとした途端に起きて泣いてしまう「背中スイッチ」で悩まされることも少なくなるでしょう。

すでに抱っこでの寝かしつけが習慣になっている場合は、眠ったことを確認してからさらに20分ほど抱っこを続けてから布団に降ろすようにすると、背中スイッチの発動を防げるかもしれません。

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