
洗うのも手間要らずで楽チン! 我が家オススメのお弁当箱2種
ご家族にお弁当が必要だったり、職場にお弁当を持参している方など、毎日のお弁当作りに忙しい方にとっては「お弁当箱選び」も重要ですよね! 今回は、我が家が愛用しているオススメのお弁当箱についてご紹介したいと思います。
こんにちは。お弁当に入れるおかずはハンバーグが日常化しているankoです。

毎日お弁当作りをがんばっているみなさん! 本当にお疲れさまです(泣)
日々の献立を考えるものなかなか大変ですが、お弁当作りに関してもメインのおかずを考えたり、詰め方なども工夫が必要だったりして、いろいろと頭を使いますよね。
雑菌を繁殖させないためにも、水分をしっかり切ってから入れるのがお弁当の鉄則ではありますが、私が頻繁に使っているハンバーグはソースが必須。そうなると、お弁当の持ち方次第でおかずの味が混ざってしまったり、蓋がうまく閉まっていないなんてことがあれば……カバンの中身が大惨事に!
立てても漏れない!? 新型お弁当箱
そんなお弁当の汁漏れに悩む方に、今回ご紹介したいのはコチラ!

よく見るお弁当箱とは違って、なんだか薄型ですよね……?
こちらは、シービージャパンの【薄型弁当箱 抗菌フードマン】。実はこのお弁当箱、立てても中身がグチャグチャにならない革命的なお弁当箱なんです!!
普通のお弁当箱だと「寄り弁」なんて言葉があるぐらい、おかずが片方に寄ってしまっていたり、汁気のあるものとおかずが一緒になってしまっていたり……よくあるお弁当の失敗ですが、このお弁当箱なら安心!
4ヶ所のロックでお弁当をしっかり固定してくれるので、縦にしてもお弁当の中身が偏ることもなく、汁気のあるものも漏れにくいんです。


中の仕切りも一体型になっているので、いちいち外して洗う手間もなく、おかずを詰める場所にも迷いません。

カバンの中でも迷わずスッと入る
お弁当を職場や学校に持って行く際、一番困るのはどうやって持って行くかではないでしょうか。
できるだけ傾けずに持って行くために、入れるカバンも選ばなくてはいけなかったり、別の手提げに入れて持って行く……なんてこともあるかもしれないですよね。

でもこちらのお弁当箱なら、そんなことは一切考えずにカバンにポンッと入れられます。
我が家の旦那さんも毎日リュックで通勤しているのですが、このお弁当箱にしてからは気兼ねなく持ち運びができるようになったと高評価!

せっかく作ったお弁当ですから、綺麗に盛りつけたままで食べてもらいたいですよね。
お手入れも簡単♪
毎日のお弁当作りは片づけも大変ですが、こちらのお弁当箱は食洗機もOK!
パッキンも一体型になっているため、いちいち外して洗う手間もなく楽チンです。
「保存容器としても使えるお弁当箱」が使える!
さて、旦那さんのお弁当箱をひと通り紹介しましたが、私自身も毎日お弁当生活なので、現在愛用中のお弁当箱があるんです!

こちらのお弁当箱、じつはダイソーの「保存容器としても使えるお弁当箱(エア弁付)」という商品です。実はキャラ弁を卒業した子どもたちも、新たにこちらを買い直して使っています。
お値段は500ml入りなら220円、たっぷり入る950mlでも330円! 色もシンプルで、中には取り外し可能な仕切りが1枚ついています。量的にも深型なので、大人の女性でもしっかり食べられるぐらいの量が入ります。

ちなみに、ほかにも300ml(110円)もあり、3サイズでの展開になっています。
エア弁を開ければ蓋をしたままレンジOK!
このお弁当箱でもっとも便利なところが、エア弁(空気弁)がついているところ! この弁さえあければ、蓋をしたままレンジでチンもOKなんです。

この真価を発揮するのは、保存容器として使用したとき。作り置きなどをしたとき、容器ごと温めることができるのがとても便利!
ただし、食洗器はNGとなっています。
お弁当箱としても、保存容器としても使えるので、さまざまな用途で活躍しそうですね。
まとめ
いかがでしたか?
毎日のお弁当作りは、入れるおかずを考えるだけで本当に大変。せめて使うお弁当箱だけは、できるだけお手入れも簡単で、使い勝手のいいものが作る側にとってはベストですよね。
今回ご紹介した2商品は、どちらも気兼ねなく使える点が私は気に入っています。
みなさんもお気に入りを見つけて、お弁当生活をはじめてみませんか?