北斗晶さん、孫娘のハーフバースデーをお祝い「ばーちゃん幸せでした」「あっという間に色んなことが出来るように」
タレントの北斗晶さんがブログを更新。カナダから一時帰国している孫娘の「子守」をしつつ、別れの日が近づいていることに寂しさを滲ませています。
生後半年までは日本に…
昨年8月に初孫の寿々(すず)ちゃんがカナダで誕生した北斗晶さん。長男・健之介さんと凛さん夫妻は昨年11月から寿々ちゃんを連れて一時帰国しています。
北斗さんは寿々ちゃんの初節句のためにひな人形を購入。「ちょうど、初節句の雛人形が届く頃がすーちゃんのハーフバースデー 雛人形が届くまではなんとかいてね。とお願いしてますが…」と綴っていましたが、無事に立派なひな人形を飾り、ハーフバースデーのお祝いもできたことを報告しました。
生後6ヶ月の節目を祝う「ハーフバースデー」。北斗さんたちは、寿々ちゃんと同級生になる赤ちゃんのいる友人家族と一緒に祝ったといい、夜はお赤飯を炊いて家族でさらにお祝い。「ばーちゃん、これくらいしかやってあげられないから」と言いますが、食卓には腕によりをかけた豪勢な手料理が並びます。
凛さんたちは昨年11月から「長めの冬休み」で数ヶ月にわたり日本に滞在していましたが、北斗さんは「長男の仕事がリモートなどで出来るのでなんとか、お願いして半年になるまでは日本にいてもらいましたが」と明かし、そろそろカナダへ向かうための渡航準備を進めているよう。
この数ヶ月で寿々ちゃんは、声を出して笑ったり、離乳食を食べるようになったり……とメキメキ成長中。「あっという間に色んなことが出来るようになったすーちゃんを見ていて、ばーちゃん幸せでした」と、北斗さんはしみじみ。
また、12日には凛さんの仕事中に寿々ちゃんの子守を引き受けて「すーちゃんとの時間を楽しみました」という北斗さん。コップやストローを使う練習を始めたら、あっという間にストロー飲みをマスターしたこと、お座りも上手にできるようになったことなど成長ぶりに目を細め、「たぶん、離れたらばーちゃんの事も忘れちゃうんだろうね」「どれくらい離れると忘れちゃうんだろう!?」と、寂しさを募らせているようです。
生後6ヶ月は免疫がなくなってくる時期
ハーフバースデーを迎えた生後6ヶ月、不安定ながらも手で支えられながらお座りができたり、乳歯が生え始めたりと、うれしい成長がたくさん見られる時期です。
一方で、この頃にはお腹の中でママからもらった免疫がなくなってくるため、感染症に注意が必要です。体つきや生活リズムがしっかりしてきて外出も増えるかと思いますが、人混みはできるだけ避けられるといいですね。家族は手洗いを徹底するなど、家庭内感染にも気をつけてください。
すでに保育園に通っている場合は、夏であればヘルパンギーナやプール熱、冬ならインフルエンザなど、どうしてもウイルスをもらいやすくなります。赤ちゃんの体調変化に注意しましょう。
そのほか、お座りができるようになっても、まだ不安定なもの。ハイハイ、つかまり立ちと、発達にともない転倒の危険も増えるので、コーナーガードの設置やジョイントマットを敷くなどの対策が必要になります。