脳の発育を促すとして注目の「タングラム」、子供が大好きなシールでタングラムパズルを楽しめる本が登場!
Gakkenは4月18日(木)、『タングラム 3〜4歳 はじめて パズル×シール』『タングラム 4〜6歳 チャレンジ パズル×シール』を発売しました。
「タングラム」パズルを、子どもの大好きなシールで楽しめる新シリーズが誕生!
タングラムは、7つの図形を使って無限に広がるかたちあそび。
古くから世界各地で愛されてきたパズルですが、近年では子どもの脳の発育を促すとして、教育現場などさまざまな場面で注目されています。
同書は、紙パーツ+美しい色のシールパーツつきで、タングラム未経験の子どもでも気軽にチャレンジできる、新しいタイプのタングラムパズルブックです。
試行錯誤しながら子どもが夢中になって取り組むことで、図形感覚や集中力、アート感覚などをはぐくみます。
タングラムで伸びる力とは
■図形感覚
パズルの全体像をつかみ、パーツの向きを考えながら配置する。
■集中力&巧緻性
枠にあうシールを探し、手指を動かしながらぴったりはりあわせる。
■想像力&アート感覚
できあがりをイメージし、色の組み合わせを考える。
あそびかた
・左右2ページで、1場面構成。
1)左ページ(ずけいパーツ使用)で、並べて練習。向きや配置をよく考えましょう。
2)右ページ(シール使用)で、作品づくり。いろいろな色のシールがあるので、自分で配色を考えて、すてきな場面を完成させましょう。
・シールは書き込み可能。
クレヨン・色鉛筆・サインペンなどで、顔や模様をかいてアレンジが楽しめます。
パーツは、本といっしょにおかたづけ!
細かいパーツつきの本は、なくして使えなくなることが心配です。また、パーツと本を別々にしまうと、遊びたいときにすぐ取り出せなくてやる気がそがれてしまうことも……。
同書では、そんな心配は無用です。巻末に自分でつくる「おかたづけぶくろ」をつけています。本と一緒にパーツをしまっておけるので、ストレスなくタングラムに取り組むことができ、おかたづけの習慣も自然に身につきます。
ページを追うごとに、少しずつステップアップ
ページを追うごとに、使用するパズルの種類が変わったり、使うパーツの数が増えるなど、少しずつ難易度が上がっていきます。
▼『タングラム 3〜4歳 はじめて パズル×シール』
さまざまな種類の図形を組み合わせ、いろいろな形ができる楽しさが味わえます。後半は「さんかくパズル」と「タングラム」の両方を使い、物語の一場面を作るページも! 色や柄のバリエーションが豊富なシールでオリジナル作品が作れます。
▼『タングラム 4〜6歳 チャレンジ パズル×シール』
ページを追うごとに使用するパーツの数が増えていき、同じパーツを使っても異なる形ができる面白さが味わえます。後半は、外枠だけをたよりにパーツの配置を考える「シルエットパズル」や、パーツを使って模様をつくるページなど、タングラムの楽しさをとことん堪能できます。
商品概要
■『タングラム 3〜4歳 はじめて パズル×シール』
定価:1,870円
発売日:2024年4月18日(木)
判型:230×230mm/60ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-205912-4
発行所:Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020591200
■『タングラム 4〜6歳 チャレンジ パズル×シール』
定価:1,870円
発売日:2024年4月18日(木)
判型:230×230mm/60ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-205913-1
発行所:Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020591300
学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO.,LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)