西野未姫さん第一子の性別は女の子! エコー写真で見る赤ちゃんはパパ似「すごいくりくりでかわいい子が生まれるかも」
第一子を妊娠中のタレント・西野未姫さんが、お腹の赤ちゃんの性別を発表。エコーで見ると顔立ちが夫の極楽とんぼ・山本圭壱さんにそっくりだと明かしました。
オムライスで性別発表
西野未姫さんは2022年11月に極楽とんぼ・山本圭壱さんと結婚。31歳の年の差夫婦で話題になりました。今年5月に第一子の妊娠を公表し、YouTubeでマタニティライフを投稿しています。
これまで安産祈願をしたり子どもの名前を考えたりしてきた2人ですが、いよいよ第一子の性別がわかったといい、「ジェンダーリビールケーキ」ならぬ「ジェンダーリビールオムライス」で発表。「ドキドキしますか?」という西野さんに、山本さんは「本当どっちでもいいです。名前もああしようこうしようといろいろ言ってるけど、本当どっちでもいいです、全然」と、あくまでも冷静です。
一方の西野さんは早く性別を知りたくて、妊婦健診のたび「性別わかりますか?」と質問していたそう。今回、「病院で(エコーを)見てたら、先生が『これ言っていいの?』ってなって」性別がはっきりわかったといいます。
そしていよいよ、オムライスを食べると……赤ちゃんの性別は女の子。先ほどまで冷静に「どっちでもいい」と言っていた山本さんでしたが、いざわかると「女の子! 女の子でしたか!」とニコニコ。驚かないと言っていたのに、意外にもナイスなリアクションで本当にうれしそうです。
というのも、西野さんが最初に「性別がわかった」と伝えたときから、山本さんは「確実にわかったってことは男でしょ?」と推測していたそうで……西野さんは「あなた男の子だと思ってたでしょ?」とニヤリ。想定外の答えにリアクションが大きくなったようでした。
「ほぼ確実じゃないかって言ってたよ、お腹のエコーでも見たし経腟エコーでも見た。
お尻のとこ見たんだけど、これは女の子だねって先生が言ってた」と言いつつ、「わかんないけどね。何ヶ月後にあれ、おちんちんがあるってパターンもあるかもしれないけど」と西野さん。
ただ、これでいったん、名前候補の最有力だった「五十六」がなくなったそうで、山本さんは「女の子だったらもう本当(名前が)思いつかない」。西野さんは「なるべく人とかぶらない、周りにいないような名前にしたい」そうですが、山本さんとしては「学校の先生が困ったり、病院の呼び出しが困ったり、見て読めないのは私はない。あとはなんでもいいです」と、誰でも読みやすい漢字を使った名前を希望しています。
西野さんはすでに女の子の名前をいっぱい思いついていて、メモ帳に書きとめていますが、「でも今色々考えてこれだって言ってても、結局ぱっと見たときになんか違うのが出てくるかも」という山本さん。そんな彼に西野さんは「あなたにそっくりな可能性あるよ!」と切り出します。
実は、妊婦健診でのエコーの際、先生が「あれ、これちょっと旦那さん似かもしれない」と言い、友人にエコー写真を見せても「これ山本さんに似てない?」と言われるのだそう。特に鼻が似ているようで、「この顔の女の子が生まれるのかも(笑)。どう? 自分の顔にそっくりな女の子が生まれるの」と微笑みます。
「いいじゃない、何がダメなの?」と言いつつ若干困惑した表情の山本さんですが、「いやいやいいと思う、あなたは可愛らしい顔してるから。鼻だけ団子っ鼻がちょっとしゅっとしてくれたら、すごいくりくりでかわいい子が生まれるかもね」とうれしそうな西野さんでした。
赤ちゃんの性別がわかるのはいつごろ?
赤ちゃんの体の性別は、精子と卵子が受精した瞬間にすでに決まっていますが、それが外からみてもわかるようになるまでには少し時間がかかります。妊娠11週ごろには男の子の外性器が作られますが、このころはまだ超音波(エコー)検査でもなかなかわかりません。
一般的な妊婦健診では、だいたい妊娠5ヶ月(妊娠16週)ごろからわかってきて、妊娠7ヶ月ごろになるとはっきりわかることが多いようです。なお、妊婦健診のたびに超音波検査は受けますが、そこでたまたま赤ちゃんの性別がわかっても、積極的には伝えない方針の医療機関もあります。
そもそも超音波検査は、おもに赤ちゃんが順調に発育しているかどうかや体やへその緒、胎盤などに何か異常がないか、羊水の量は適切かなどを確認することを目的としています。そのことを心に留めておけるといいですね。