北斗晶さん「ばーちゃん泣けてくる」おばあちゃん目がけてしっかり歩いてくる孫の動画を公開「可愛すぎて連れて帰りたい」
タレントの北斗晶さん夫妻がカナダで孫の寿々ちゃんと久々に再会。滞在期間の終わりが迫り、「可愛すぎて連れて帰りたい」というほど孫にメロメロの様子です。
■「食いしん坊で、怒りん坊だけど、ニコニコの女の子」
北斗晶さんはカナダで暮らす長男・健之介さんと凛さん夫妻、そして昨年8月に誕生した初孫の寿々(すず)ちゃんのもとを夫の健介さんと訪問。健介さんの誕生日と、9日で1歳になった寿々ちゃんのバースデーをお祝いする素敵な旅行です。
寿々ちゃんに会うのは今年5月以来で、初日は「完全に忘れられてました」という北斗さん。すでに人見知りが始まっているようです。しかしその後はかなり打ち解けてきたようで、カナダでも得意の料理の腕をふるっています。
一方で海外の食事も堪能。カナダは「物価も高いし、ラーメンの外食でも結構な値段が行く」そうで、「長男夫婦は普段、贅沢しない分 ジーとバーがいる間は、色んなレストランに連れて行って食べさせてあげようと決めていたんだけど結果、ラーメンとか、うどんになっちゃう」ともブログで明かしました。それでも「皆んなで食べるから美味しいんだけどね〜」と楽しそうです。
寿々ちゃんも「美味しいチュルチュル(ラーメン)を食べて上機嫌」だったといい、食後に訪れたショッピングモールでは「ジージと遊びたくて歩き回り」と元気いっぱいだったようです。
「とにかく、驚くほど 歩いて 食べて 歩いて 食べて また食べる」という寿々ちゃん。まもなく1歳を迎えますが、北斗さんは「お陰様でしっかり佐々木家のDNAを受け継ぎ」「食いしん坊で、怒りん坊だけど、ニコニコの女の子に 元気に育っております」と成長ぶりを綴りました。
8日には「ばーちゃん目指して一生懸命歩いて来る」寿々ちゃんの動画をブログで公開。「可愛すぎて連れて帰りたい」「ばーちゃん泣けてくる」と完全にメロメロです。
■食べる量も増える1歳、誤嚥には引き続き注意を
1歳の赤ちゃんは離乳食でいうと完了期に入るころ。1日3食の習慣とともに、食べられる食材やメニューのレパートリーも増えます。
1歳を過ぎると、たとえば、軟飯ではなく大人と同じかたさのご飯が食べられるようになったりしますが、まだまだ注意が必要な食品もあります。
注意が必要な食品のひとつは、かたくて軽くて小さいもの。大豆やピーナッツなどは、まだ与えてはいけな時期です(5歳以下の子供はNG)。また、ミニトマトやぶどうなど「つるっとした丸いもの」も誤嚥のリスクがあるため、4等分のくし切りにしましょう。
意外に思えるかもしれませんが、パン、海苔なども喉に張り付きやすくリスクのある食べ物と言えます。パンを食べるときは水分を一緒に用意しておく、海苔はきざみ海苔にするなど工夫をするといいでしょう。
また、これらの食品でなくても、食事に他に気を取られて喉に詰まらせることがあります。大人も子どもと一緒に食卓を囲んで食べながら、子どもがしっかり噛めているか・上手に飲み込めているかをチェックしてあげましょう。
(マイナビ子育て編集部)