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2024年08月23日 11:31 更新

橋本マナミさん第二子のお宮参り。祖母が作ってくれた素敵な産着「よだれかけには40年前の私のよだれが」

タレントの橋本マナミさんが、7月に誕生した第二子のお宮参りの様子をInstagramで報告しています。

■40年前に作ってもらった産着

橋本マナミさんは2019年11月に一般男性との結婚を公表し、2020年に長男を出産。今年7月初旬には第二子となる長女を出産したことを発表しました。

そんな橋本さんが8月22日にInstagramで長女のお宮参りの写真を公開。写真の橋本さんは着物姿で産着をかけた赤ちゃんを抱っこしながら穏やかな微笑みを浮かべています。

「産着は私が赤ちゃんの頃に祖母に作ってもらったもの」で、「40年ぶりに実家から引っ張り出してきてもらいました」「こんなに素敵な産着を作ってもらえて天国のおばあちゃんに感謝感謝」と明かしていますが、産着は40年前のものとは思えないほどキレイでまだまだ現役。実家で大切に保管されていたのかもしれません。

あわせて、40年前に撮影された自身のお宮参りの写真も公開した橋本さん。当時赤ちゃんだった橋本さんは祖母に抱っこされており、橋本さんそっくりなお母さん・スラッとしたハンサムなお父さんも映っています。とても素敵な写真で、コメント欄にはお祝いの言葉とともに、「美男美女のご両親」「お母様そっくりすぎません?美人遺伝子ですね」と納得の声が寄せられています。

■お宮参りの産着はレンタルも可能

赤ちゃんの健やかな成長を願い、初めて神社に参拝する「お宮参り」。当日は正装をして、フォトスタジオや写真館で記念写真を撮るご家庭も多いです。

お宮参りでは、主役である赤ちゃんに「産着(祝い着)」を着せますが、実際は赤ちゃんに着せるわけではありません。赤ちゃんと抱っこしている人(祖母や母親)を包み込むように祝い着をかぶせ、抱っこしている人の背中で祝い着のひもを結んでいる状態です。短肌着や長肌着などの上に、白羽二重という白絹で作られた内着を着せ、その上から祝い着を掛けるのが正式な装いです。

ママやパパが赤ちゃんの頃に使った産着を着せてあげるのも素敵ですし、フォトスタジオでは産着のレンタルを行っているところもあり、写真館の中だけではなく参拝時にも使用できる産着を貸してくれる場合があります。また、授乳室やベビーベッド完備のフォトスタジオなら、赤ちゃん連れの外出に慣れていなくても、チャレンジしやすいでしょう。

写真撮影とお宮参りの日を別にするご家庭も増えています。お宮参り当日は気候に合わせた過ごしやすい服装にし、写真だけ正装で残しておく、という方法です。お宮参り前後はまだ赤ちゃんが長時間の外出に慣れない時期ですし、ママの体調も万全ではない場合があります。家庭の状況に合わせて柔軟にスケジュールを考えたいですね。

(マイナビ子育て編集部)

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