11月4日（月・休）「としまっ子フェス2024」に、絵本づくり体験コンテンツ「やってみようえほん展」が出展！

「としまっ子フェス」は、「としま文化推進期間」の一貫として豊島区と「JimoKids」が共催する子ども向けのワークショップイベントです。

重要文化財でありフランク・ロイド・ライトが設計したことでも知られる自由学園明日館を会場として、地域の企業や団体、アーティストによる30件以上の企画・ワークショップが楽しめます。

広研グループ（広研印刷／広報技術研究所（旧クリエイティブセンター広研））は2023年より絵本づくりワークショップ「やってみようえほん展」を、自社のクリエイティブスペースにて開催してきました。

これまでに高田馬場の地域の子どもたちを中心に、延べ1,000人以上が楽しんでいるこのコンテンツを「『本大好き企業』として、もっと多くの子どもたちと共有したい……！」と考え今回、自社を飛び出して「としまっ子フェス2024」での出張ワークショップを実施することに決定しました。

折って、綴じて、切って、1枚の大きな紙から絵本になるまでを、実際につくりながら学べるワークショップ。

主人公の名前を考えたり、フォントを選んだり……読み進めるとでてくる「ミッション」を達成していくことで、世界に一冊しかない自分だけの絵本が完成します。
［幼児から参加可能］［所要時間30分程度］

【企画・編集】
キャラクターに名前をつけて設定を考えよう！

まずは、絵本の“タネ”を考えます。
主人公はだれ？どんなことをするの？
考えたことをもとに、絵本をつくっていきます。

【デザイン】
実際に色を塗って、フォントを選んでみよう ！

絵本のデザイナーさんがいるのを知っていますか？　絵と文字の素敵な組み合わせを考えて、デザイナーさんになりきろう！

【検版・校閲】
前のページと見比べて違いを発見！

「間違い」がないかを調べます。
絵や文字が正しくできあがっているかなど、すみずみまでチェックする、とても重要な工程です。

【印刷】
梱包材のスタンプで印刷の疑似体験！

印刷はブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色の小さな点の集まりです。プチプチスタンプで自分だけの色づくりと印刷の疑似体験！

【製本】
お気に入りの帯紙を巻こう！

絵本の形になったら、「帯紙」を巻いて、できあがった本の紹介を書いて仕上げましょう。
※帯紙への書き込みは時間の都合上、持ち帰り後の実施となります。

印刷会社のこだわりと思いがたくさん詰まったワークショップです。当日みんなと絵本づくりができることをスタッフ一同、ワクワクしながら待っています！

※ ワークショップの内容は予告なく変更になる場合があります。
※ 写真は全てイメージです。

「としまっ子フェス2024」
https://jimokids.com/2024_toshimakko_fes_static/
【日程】2024年11月4日（月・休）
【時間】午前の部 10:00〜12:30／午後の部 13:30〜16:00
【会場】重要文化財 自由学園明日館（https://jiyu.jp/）
【住所】東京都豊島区西池袋2-31-3
【アクセス】池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分
【入場料】一人 500円　※一部で追加材料費が必要
【対象】未就学児〜小中学生、付き添いの大人　※一部ワークショップは年齢制限あり
【主催】豊島区、JimoKids
※入場には時間枠ごとの予約が必要です。
※ワークショップによっては、個別予約と追加材料費が必要となります。

広報技術研究所
https://kohogijutsu.co.jp/

（マイナビ子育て編集部）