中川政七商店が日本の工芸技術を生かした「巳」の2025年干支飾りを発売 ミニチュアサイズの縁起物も
中川政七商店は2025年度のお正月商品として、干支「巳」をモチーフにしたわら細工や張子、信楽焼など日本の工芸技術を活かした干支のお飾りを、中川政七商店オンラインショップおよび直営店で発売中です。
開運を願って飾りたい、「巳」のわら細工や焼きものなど12種類
2025年の干支はヘビを表わす「巳(み)」。脱皮を繰り返し強く成長するヘビは、"再生"や"復活"を連想させることから、巳年は新しいことが始まる年になるといわれています。
同店が展開する干支のお飾りは12種。「干支の勝わら細工 巳」(6,050円)は「勝藁(かちわら)」という縁起のいい藁を使ったお飾り。「張子飾り 首ふり巳」(大5,500円・小4,400円)は、頭を触ると、首がゆらゆらと前後左右に動く張子です。
「干支こけし 巳」(6,050円)は、伝統的なこけしの技術を用いて作った干支のこけし。持ち上げると古くから魔除けや招福の力があるとされる鈴が鳴る「干支の鈴飾り 巳」(3,300円)も用意します。
「信楽焼の干支飾り 巳」(4,950円)は、日本六古窯の一つに数えられる信楽焼で作った干支飾り。「瀬戸焼の干支飾り 巳」(1,760円)は、愛知県瀬戸市の「中外陶園」と作りました。
「干支の一刀彫 親子巳」(4,950円)は、奈良県の一刀彫作家、土井志清氏が手掛けた干支飾りです。「麻で編んだ巳飾り」(1,320円)は、秋田県仙北市の伝統工芸「イタヤ細工」をもとに、一つひとつ手で編み上げました。
そのほか、省スペースにも飾りやすいミニチュアサイズの縁起物や、新年の集まりに欠かせないお年賀やお配りものなども用意しています。
中川政七商店
https://www.nakagawa-masashichi.jp/company/
(マイナビ子育て編集部)