
冷凍うどんのテーブルマークから、もっとも細い極細タイプが新登場! つるっと食べられて暑い時期に大活躍してくれそう♪
テーブルマークは、3月1日から「カトキチ極細さぬきうどん3食」を新発売します。発売にあたり、2月20日に都内で新製品発表会を開催しました。発表会では、同商品に合うおすすめのつけ汁も紹介されました。

「カトキチさぬきうどん」シリーズから、もっとも細いうどんが登場!
テーブルマークの「カトキチうどんシリーズ」といえば、「カトキチさぬきうどん」や「カトキチ稲庭風うどん」などがラインナップする冷凍うどんのパイオニア。2024年には、テーブルマークの冷凍麺類(パスタを除く)が「最大の冷凍麺ブランド(最新年間売上)」としてギネス世界記録に認定されていて、冷凍うどんは年間6億食も製造されるという国民食。電子レンジで手軽に調理できるとあって、お世話になっているという子育て世帯も多いのではないでしょうか。

そんなカトキチさぬきうどんに、今回「カトキチ極細さぬきうどん」(3食入り)が仲間入りしました!

同社によると、この新商品はカトキチうどんシリーズの中でもっとも細いうどんだそう。なめらかなのどごしでコシがあり、つるっと食べられるため、暑い季節におすすめなんだとか。
今回は、好評発売中の「カトキチ稲庭風うどん」も試食として提供されたので、2商品を食べ比べてみました。

【右】現行商品のカトキチ稲庭風うどん5食/3食
実際に麺を持ち上げてみると、新商品(下記写真 左)のほうが細いことがわかります。

調理後の麺の幅で比較すると、一般的なうどんが約4.4mmなのに対し、新商品は約3.1mmだそうで、同社から発売されている既存の「細うどん」よりさらに細い極細麺に仕上げたそう。
実際に食べ比べてみましたが、既存の「カトキチ稲庭風うどん」は食べ応えのあるもちもち食感なのに対し、新発売の「カトキチ極細さぬきうどん」はスルスルっとなめらかに口の中に入ってきて、のどごしがいい! 見た目は似ていますが、こんなに違うものかと驚きました。
おすすめのアレンジレシピも紹介
うどんの試食のあとには、新商品に合う「さば缶ときゅうりのさっぱりつけうどん」と「めんつゆごま油の冷やしつけうどん」のつけ汁が提供されました。

【右】「めんつゆごま油の冷やしつけうどん」のつけ汁
「さば缶ときゅうりのさっぱりつけうどん」は、気軽に青魚を取り入れられるうれしいレシピ! 宮崎県の郷土料理“冷や汁”のような味わいで、塩もみしたきゅうりのシャクシャクした食感が楽しく、最後までおいしくいただきました。

ごま油の香りが食欲をそそる「めんつゆごま油の冷やしつけうどん」は、温泉卵を崩してうどんに絡ませながら食べると、箸が進む、進む! ゆでた豚や鶏などのお肉を入れてボリュームアップしてもおいしそうです。

レシピを担当したテーブルマーク マーケティング戦略部 顧客コミュニケーションチーム土居さんによると、両レシピとも調理時間は5分以内! それでいてタンパク質と野菜が摂取できるので、夏休みの子どものお昼ご飯に大活躍してくれそうです。しかも、冷凍うどんもつけ汁も火を使わずに作れるから、夏場のご飯にもってこいですね!
「カトキチ極細さぬきうどん」を使ったレシピはテーブルマークの公式サイトに順次掲載されていくそうで、今後は「ガーリックトマトのつけうどん」「ピリ辛豆乳つけうどん」が追加予定とのこと。気になった人は、ぜひテーブルマークの公式サイトをチェックしてみてくださいね。
商品概要

内容量:540g(180g×3)
発売日:2025年3月1日
販売地域:全国
調理方法:電子レンジ、鍋
テーブルマーク
https://www.tablemark.co.jp/
(取材・文:マイナビ子育て編集部)