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2025年03月12日 11:50 更新

シリーズ累計150万部突破! 絵本作家・かしわらあきおさんの「色について学べる絵本」が登場、1~5歳のアート教育にぴったり

主婦の友社は2月27日(木)、『頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき? いろいろ いろずかん』を発売しました。

ページをめくるたびに楽しい発見と驚きが!
ページをめくるたびに楽しい発見と驚きが!

同書は、『しましまぐるぐる』(Gakken刊)ほか、多数のあかちゃん絵本で大人気の、かしわらあきお氏の最新作です。

1〜5歳の黄金期に視覚・色彩感覚を育てよう!

多数のあかちゃん絵本で大人気の、かしわらあきお氏最新作!
多数のあかちゃん絵本で大人気の、かしわらあきお氏最新作!

変化の激しい時代、「答えのない問い」に対峙する感受性や創造力、表現力を育てるため、にアート教育が注目されています。

1〜5歳頃は、視覚や色彩感覚が育つ「黄金期」。同書は、そんな大切なタイミングで親子でぜひ一緒に楽しんでほしい一冊です。

ユーモラスでかわいいクレヨンたちの案内で「色」の世界をめぐるうちに、単色や混色、色から感じる気持ち、色相環……まで、楽しみながら自然と色について学べます。

箱から飛び出した元気なクレヨンたちと「色」の世界に出発!
箱から飛び出した元気なクレヨンたちと「色」の世界に出発!

「絵本+図鑑」で子どもの気づきをうながす、充実の80ページ!

青・赤・オレンジ・黒・ピンク・白・茶色・黄色・緑・紫の10色をメインで紹介。親しみのあるアイテムを通じて、色を意識し、イメージを広げるきっかけになります。

「絵本+図鑑」で子どもの気づきをうながす、充実の80ページ!
「絵本+図鑑」で子どもの気づきをうながす、充実の80ページ!

見どころは、色から色へと移り変わる「へんしん!」ページ。色と色がストーリーをもって連鎖して、色の関係性に気づくきっかけに。

「絵本+図鑑」で子どもの気づきをうながす、充実の80ページ!

さらに「あそび」ページでは、想像力を生かした参加型の遊びで、色の世界にぐいぐいと引き込まれます。

「絵本+図鑑」で子どもの気づきをうながす、充実の80ページ!

そして巻頭・巻末には、カラフルな色図鑑つき。家族やきょうだいなどで好きないろについて話すことで、興味と会話が広がるきっかけになります。

「レーズン」「そらいろ」「からしいろ」...珍しい色の名前。新しい出会いがいっぱい!
「レーズン」「そらいろ」「からしいろ」...珍しい色の名前。新しい出会いがいっぱい!

監修は東京藝術大学大学院の木津文哉教授

"美しい"と感じる力を育てる

同書は、東京芸術大学大学院・美術教育研究室の木津文哉教授が監修。

色の三原色(赤・青・黄)とそれらを組み合わせてうまれる混色や、無彩色(白・黒・灰色)、近い色を輪っか状に並べた色相環、色で連想する気持ちの表現など、色の世界を学ぶ多様な視点を織り込んでいます。色とその名前の単純暗記に留まらない、広くて豊かな色彩感覚を育みます。

色に親しみ、色と友だちになれば、子どもたちの世界はもっとカラフルに"美しく"輝きますよ。

赤は「げんき」「おこる」、青は「かなしい」「すずしい」、オレンジや黒はどんな気持ちかな?
赤は「げんき」「おこる」、青は「かなしい」「すずしい」、オレンジや黒はどんな気持ちかな?

著者プロフィール

かしわらあきお
新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。絵本制作、キャラクター開発、デザインワーク、商品企画など、幅広く活動。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出すことが得意。代表作に「頭のいい子を育てるプチ」シリーズ(主婦の友社)、『しましまぐるぐる』をはじめとする「いっしょにあそぼ」シリーズ(Gakken)、「かっしーのポケモンえほん」シリーズ(小学館)などがある。X:@akio_kassi

書誌情報

■タイトル:頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき? いろいろ いろずかん
■作・絵:かしわらあきお
■発売日:2025/02/25
■定価:1,760円
■ISBN: 978-4-07-460747-1 
■仕様:B5変型判・80ページ
■発行:主婦の友社

【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074607476
【楽天BOOKS】https://books.rakuten.co.jp/rb/18085948/


主婦の友社
https://shufunotomo.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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