浜田翔子さん、第四子の性別が判明！ ジェンダーリビールバルーンを割ると……「ボーイ⇒ボーイ⇒ボーイ⇒？？？」

浜田翔子さんは2020年にYouTuberのカブキンさんと結婚。2021年12月に第一子、2024年1月に第二子、今年1月に第三子を出産しており、現在は第四子を妊娠中です。

出産予定日は春ごろだそうで、今年1月23日に誕生した三男は現在、生後10ヶ月。まもなく長男は4歳、次男は2歳になるという賑やかな浜田・カブキン一家。次男と三男は年子で、もし第四子が3月に誕生したら「年子⇒年子⇒年子」となるのだそう。

そんな浜田さんが長男と2人で妊婦健診へ行き、お腹の赤ちゃんの性別を確認。家族みんなの前で発表する「ジェンダーリビールバルーン」の模様をYouTubeで公開しました。

「ちょっと前から（性別は）分かっているけど、確実にどうっていうのをちゃんと見てもらいました」という浜田さん。果たして「ボーイ⇒ボーイ⇒ボーイ⇒ボーイ」なのか「ボーイ⇒ボーイ⇒ボーイ⇒ガール」なのか……大きな風船を割って、中からピンクの紙が飛び出したらガール、ブルーの紙ならボーイです。

長男が勢いよく風船を割ると……出てきたのはブルー。健診では、第四子も男の子の可能性が高いといわれているようです。浜田さんは「元気に生まれてきたら何でもいいです」「わかった瞬間は笑いました（笑）。お古がいっぱいあるからいいんです」と笑い、カブキンさんも「ボーイいいじゃん。めっちゃいい」と笑顔に。また、浜田さんは「もし4人目が女の子だったら、わがままガールになりそうで怖い。たぶん自分と一緒のすごくわがままなガールが生まれそうだから」と苦笑。来年は男の子が4人に増え、ますます賑やかになりそうですね。

赤ちゃんの性別はどのように決まるのか知っていますか？
女性の体内で作られる卵子はX染色体を持っており、男性の体内で作られる精子はX染色体あるいはY染色体のいずれかを持っています。受精したのがX染色体の精子であれば「女の子（＝XX染色体）」、受精したのがY染色の精子であれば「男の子（＝XY染色体）」が赤ちゃんの性別となります。

実は赤ちゃんの性別は「受精」の時に決まります。つまり、妊娠がわかったときには染色体上の性別はすでに決まっているということですね。ただ、性別を知ることができるのはもっと先になります。

時期としては、妊娠11週ごろには男の子の外性器が作られるので、早ければその頃からエコー検査で判別できることもありますが、一般的な妊婦検診においては妊娠5ヶ月頃（妊娠16週～）以降からわかり始め、さらに妊娠後期に近づき7ヶ月ごろになるとはっきりと性別がわかるようになることが多いでしょう。

しかし、赤ちゃんの体勢や位置によっては性別がはっきりせず、生まれてくるまで性別がわからない、もしくは “言われていた性別とは逆だった”というケースもあります。

参照：
【医師監修】赤ちゃんの性別がわかるのは妊娠何週目？エコーはどう見える？

（マイナビ子育て編集部）