真似したい！ハンドバッグの簡単な収納アイディア５選

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クローゼットにバッグを収納する時、余裕をもって置いていますか？つい、バッグの上にバッグ……と、どんどん積み重ねて収納してしまう事、ありますよね。

クローゼットの棚の上部分に4、5個そのまま収納してしまうと、もう余白がなくなってしまうハンドバッグ。つい「もっと入るはず」とぐいぐい押し込んでしまいがちですが、そうしてしまうと型崩れなど劣化の原因にも繋がってしまいます。

そこで筆者が実践していた収納方法も含め、おすすめの収納アイディアをご紹介！ぜひ参考にしてみてくださいね。

何もせずに自立するタイプのハンドバッグであればいいですが、柔らかめの素材であったり、型がまるいフォルムのバッグは、中で倒れたりとごちゃごちゃになり湯やすいので、仕切りを活用して収納するとすっきりきれいに片付きます。

おすすめは100円ショップなどでも気軽に手に入るブックエンドなどを使い、バッグ同士を仕切って収納すると、どのバッグがどこにあるのか一目瞭然で取り出しやすいですよ。

一口にハンドバッグといっても、A4書類がたっぷり入る大容量サイズだったり、手のひらサイズのミニバッグだったりとサイズも種類もまちまち。それらをすべてまとめて収納してしまうと、大きいバッグに小さいバッグが潰され、付属のチャームなどが傷んでしまうなど劣化の原因にもなりますし、何より探しにくいです。仕事用バッグ・プライベート用バッグ・パーティバッグなどと、ざっくりグループ分けして収納するようにしましょう。

見た目もすっきりきれいに片付けたい方は、収納ボックスを使って収納する方法がぴったり。衣替えなどで万が一クローゼット内を移動させる時もボックスであればスムーズです。持っているバッグのサイズに合わせてボックスを選び、なお取り出しやすいようバックは縦に収納するようにしましょう。もし蓋つきや透明でないなど、パッと見て何が入っているかわからないデザインの場合はラベリングをしておくのもお忘れなく。

簡単にできておすすめなのが、100円ショップでも手に入るファイルボックスを使って収納する方法！ファイルボックスならパッと見ただけで何が入っているかわかりますし、バッグが増えた場合買い足しもしやすいので便利です。

パーティシーンでも利用することが多い、作りが繊細で、かつ肩紐が長いタイプのバッグは吊るすタイプの収納がおすすめ！クローゼットのかける部分にS字フックをかけ、フック部分に吊るして収納を。服同士のこすれや摩擦で紐が痛むのが気になる場合は、壁などに両面テープなどでくっつくフックを取り付け、そこ吊るしてもOKです。

家の収納家具の容量がキャパオーバーした場合、最後の手段として私が使っていたのが、ダンボール単位で荷物を預けられる外部のトランクルームに預けること。筆者が使っていたの「minikura（ミニクラ）」というサービスで、1箱200円から預けることができるので、しばらく使わない、けれど捨てたくはないというバッグを一時保管するときに使っていました。ヤフオク!とも連携しているので、預けた後、不要になった場合は簡単に出品しても良いですね。

●minikura（ミニクラ）ホームページ
https://minikura.com/

いかがでしたか？ハンドバッグは「見やすく」「取り出しやすく」「型崩れしないよう」収納するのがコツ。バッグは靴と一緒でおしゃれの印象を大きく左右するもの。せっかくおしゃれな洋服を着てもバッグがヨレヨレでは格好がつきません。そんなことにならないよう、バッグはきれいに整理して収納し、日頃から気を配っておくのが素敵な女性への近道です。

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