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2025年10月10日 11:54 更新

青木裕子さん、重箱に詰めた運動会のお弁当が美味しそう!「お重の運動会お弁当も今年で最後かしら」

元TBSアナウンサーの青木裕子さんが、子どもの運動会のお弁当の中身をInstagramで紹介。

■家族の鉄板“スパムおむすび”

青木裕子さんは2013年にナインティナイン・矢部浩之さんと結婚し、二児の母に。現在、長男は小学5年生、次男は小学3年生です。

秋の運動会シーズン、息子たちの通う小学校でも運動会が開かれたようで、青木さんは重箱に詰めた「運動会のお弁当」の写真をInstagramに投稿。スパムおむすび、すだちうどん、そぼろごはん、紫キャベツのマリネとにんじんラペ、鶏の唐揚げ、豚の唐揚げ、チーズ春巻き、青海苔卵焼き、トマト、ブロッコリー、フリルレタス……というたくさんのおかずが、彩りも美しく重箱に詰められています。

スパムおむすびの上には、海苔で作った「オツカレサマ」の文字で、子どもたちをねぎらうユーモアも披露。「お重の運動会お弁当も今年で最後かしら」と思っているという青木さんですが、朝からこんなに美味しそうなおかずをたくさん作った母こそおつかれさまですよね。

青木さんの“スパムおむすび”は矢部家の定番で、矢部さんも子どもたちも大好きな鉄板メニューだそう。青木さんは以前、「うちのスパムむすび」の作り方もInstagramで公開しています。

それによると、青木さんの“スパムおむすび”は海苔は別添え。食べやすい薄さに切ったスパムをフライパンで焼き、空いた缶にごはんを軽く詰めてスパムと同じ大きさのおにぎりを作ります。ごはんに鰹しぐれのふりかけをトッピングし、スライスチーズをのせて、最後にスパムをのせたらラップで包んで完成です。

コツは「よく焼くこと、ふりかけは何でもよし、なければ胡麻。そしてチーズは必須らしい。海苔は別で添えておきます」と明かしていました。週末に運動会を控えている皆様、真似してみてはいかがでしょうか?

■おいしい「おむすび」のコツは?

おむすび・おにぎりをふんわりほどけるように作るのは、意外と難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

重要なのはやっぱり、力加減。強く握りすぎないことです。お米の粒が潰れるくらいしっかり握ってしまうと、固いおにぎりになってしまいます。理想は口に入れるとホロッと崩れるくらい。この食感の違いが食べたときのおいしさを大きく左右します。

ご飯は冷めるとくっつく性質があるので、温かいときには少し柔らかめに感じるくらいでも、冷めるとちょうどよくなります。

そしてもうひとつ、温かいご飯で握ること。お弁当用に握るときも、温かいご飯だと握りやすく、形もきれいにできます。ムダに力を入れずに握れるので、ふっくらと仕上げることができますよ。冷やご飯を使うときも一度温め直してから握ったほうが上手にできます。

お弁当用のおむすびは、作ってから食べるまでのあいだに時間が経過することを踏まえ、ラップで包んで作り、直に手が触れる機会を減らしましょう。

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