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2025年11月04日 14:22 更新

触れて、食べて、循環型社会を親子で学ぼう! 東京・青山で「コンポストと有機野菜」体験イベントが開催

JR東日本は、11月29日、同社が企画するおしごと体験学習「ことむすび」の一環として、アルソア慧央グループとともに、「コンポストと有機野菜でたのしく学ぶ循環型社会」をテーマにした小学生の子どもと保護者対象の体験学習イベントを開催します。

コンポストと有機野菜に触れて、食べて、循環型社会を考えよう

ことむすび「コンポストと有機野菜でたのしく学ぶ循環型社会」体験学習

JR東日本が企画するおしごと体験学習「ことむすび」は、実際の仕事の現場でのリアルな体験と新学習指導要領に準拠した座学・解説が特長の、「学校の勉強が分かる!面白くなる!」職業体験学習。

今回は、アルソア慧央グループがコラボレーションし、「コンポストと有機野菜でたのしく学ぶ循環型社会」に開催します。子どもたちが普段の生活ではなかなか触れることのない「コンポスト」や「堆肥」にさわり、そこで育った有機野菜を食べることで、循環型社会について、身近に感じながら楽しく学べるイベントです

対象は小学生とその保護者。学校で習う社会や理科、家庭科の学習にもつながる、学びの多い体験です。

3つの体験と学びで「循環型社会」を身近に!

同イベントでは、「さわる」「たべる」「かんがえる」の3つのステップを通して、食と環境のつながりを体験し、学べます。

1. さわって学ぶ!「コンポストと堆肥」

ことむすび「コンポストと有機野菜でたのしく学ぶ循環型社会」体験学習
コンポストと堆肥に触れてみよう

生ゴミなどを微生物の力で分解し、栄養豊富な堆肥に変える「コンポスト」。実際にコンポストや堆肥にさわってみて、その仕組みを学びます。

2. たべて学ぶ!「有機野菜の美味しさ」

ことむすび「コンポストと有機野菜でたのしく学ぶ循環型社会」体験学習
有機野菜を食べてみよう

堆肥で作られた有機野菜を試食する体験です。野菜本来の味を楽しみながら、土や堆肥が食べ物を作る上でどれほど大切かを実感しましょう。

3. かんがえて学ぶ!「循環型社会の重要性」

親子で一緒に「循環型社会」の重要性について考えます。なぜゴミを減らし、資源を循環させることが大切なのか、小学生低学年の方も楽しめるよう、クイズを交えながらわかりやすく解説します

イベント概要

日時:11月29日(土)【第1回】10:30~12:00/【第2回】13:30~15:00
場所:アルソアライフスタイルアカデミー青山サロン(東京都渋谷区神宮前)
対象:小学生(1~6年生)の子どもと保護者(親子2名1組)
募集人数:各回15組30名(合計30組60名)
参加費:親子ペア1組 1,100円(税込)
詳細・申し込み:https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a015/a015-0025

東日本旅客鉄道(ことむすび):https://event.jreast.co.jp/feature/A015-18/kotomusubi

(マイナビ子育て編集部)

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