共働き夫婦 共働き夫婦
2026年02月14日 08:16 更新

共働き夫婦の1日スケジュール ケイジェイシー 商品企画開発部 部長 指田千陽さんの場合<夜編>

共働き夫婦にとって、仕事と家事・育児の両立は大きな悩みの種です。朝起きてから寝るまで分刻みのスケジュールで、息つく暇もないのではないでしょうか。そこで、夫婦の家事分担や子育ての工夫など、忙しい毎日を乗り切るためのコツを実践しているママに、お話を聞きました。

共働き夫婦の1日スケジュールとは?

家事・育児・仕事と、目まぐるしい日々を送る共働き夫婦。毎日繰り広げられる分刻みのスケジュールのなか、「こんなに忙しいのは自分たちだけ?」「みんなは毎日をどう乗り切っているの?」と疑問を持つパパやママに向けて、共働き夫婦の1日のタイムスケジュールをうかがうこの企画。

第41回となる今回は、「エジソンのお箸」「くちどけおこめぼー」をはじめ、子育てママパパが一度はお世話になったであろう数々の商品を取り扱うケイジェイシーで、商品企画開発部・部長を務めるママにインタビュー。夜編では、出社メインのフルタイム勤務で子育てと仕事を両立するママの夜のタイムスケジュールと、家事の分担についてうかがいました。

取材にご協力いただいた方

ケイジェイシー 商品企画開発部・部長 指田千陽さん(39歳)

2018年にケイジェイシーに入社。入社後、娘が使っていた「エジソンのベビープレート」のリニューアルに携わる。現在は商品企画開発部の部長としてチームをまとめ、外部とのミーティングや商談など業務は多岐にわたる。プライベートでは、小学校4年生の女の子、保育園に通う3歳の男の子のママ。

<夜のタイムスケジュール>

■夕飯はおばあちゃんとテレビ電話!

――保育園のお迎えはどうしていますか?

指田さん 私がお迎えの日は、退勤の30分ほど前から残務処理を始めて、18時に会社を出ます。18時半ごろ保育園に到着し、下の子をピックアップします。夫の時間の都合がつく日や、どうしても私の帰りが遅くなるときは、夫がお迎えをすることもあります。

――帰宅後はお子さんたちの学習タイムですね。

指田さん 私は夕食の準備をしながら、上の子の宿題と下の子のタブレット学習を見ています。長女が小さいときは、紙で届く通信教育の定期学習をしていたのですが、毎月の付録と本がどんどん溜まってしまって整理するのも大変だったので、息子はタブレット学習にしました。
大量に物が増えることもなく、タブレット1つで完結するところがいいなと思っています。

――お子さんたちはおばあちゃんとテレビ電話をするのが習慣だとか。

指田さん 毎日ではないですが、週に数回は、実家に暮らす私の母にテレビ電話をつないでいます。もともとは、父が病気を患い闘病生活になったときから、孫の成長を毎日見せたくて始めた習慣なんです。父は昨年亡くなりましたが、今でも続けています。

――お母様も、一緒にごはんを食べているような感覚でうれしいでしょうね。

指田さん そうですね。食事中なら子どもも椅子に座っているので、落ち着いて話せます。「何を食べているの?」なんて会話をしながら、母が相手をしてくれている間に、私がごはんを食べ進めることもできるので、こちらも助かっています。

■夫婦の家事レベルを同等にすることが目標!

――夕飯を終えてから、一人時間で夜ヨガに行くこともあるとか。

指田さん 今日も行く予定です! 私がヨガの日は、夫が保育園のお迎えと食事準備を担当しています。夫の仕事が忙しい月は難しいのですが、週1〜2回は行っていますね。ヨガの施設にシャワールームが併設されているので、毎回お風呂まで済ませて、23時ごろまでには帰宅しています。
夜に夫婦が二人とも家にそろうのは週末くらいで、平日はどちらか対応できるほうが育児、家事をするという感じですね。私はヨガに行くことが、日々のリフレッシュになっています。

――いいですね。夫婦の家事分担はどうしていますか。

指田さん わが家は「夫婦で家事のレベルを同じくらいにする」ことを目標に頑張っています。ただ、分担を細かく決めるのではなく、空いているほうが、まだ終わっていないことを先回りしてやるように徹底しています。

――素晴らしい連携ですね。何か決まったルールはありますか?

指田さん その日の帰りが遅いほうが、洗濯機や食洗機を回すなど、1日の最後の家事をやることになっています。これは、2人で話し合って決めました。

――お姉ちゃんは小学生ですが、お手伝いもしてくれますか?

指田さん 長女は家事にとても協力的で助かっています。お米を炊いておいたり、お風呂を沸かしたり、飼っている猫の世話もしてくれます。お風呂も、弟と2人で入ってくれる日もあるので、ラクになりました。ただ、2人でお風呂で遊んでいると、なかなか出てこないですけどね(笑)。

■育児の便利グッズはどんどん使ってほしい!

――最近、お子さんの成長を感じたエピソードを教えてください。

指田さん 息子が最近、急に敬語を使い始めたんです。保育園や外の世界から影響を受けたのだと思いますが、成長を感じて、うれしくなりました。
娘は、子どもたちの間で流行っているゲームやシールの話が難しくて、話についていけないこともありますが、一緒に出かけると、まるで女友達とすごしているような感覚があって、楽しい成長のかたちだなと感じています。

――女同士の時間、すてきですよね。週末はどのようにすごしていますか?

指田さん 週末は家族でキャンプや公園に行くことが多いです。自分の用事があるときは、夫婦で時間を区切って交代し、メンテナンスの時間を確保しています。あとは、家で猫を愛でて、日々の疲れやストレスを緩和していますね。

――いいですね! 最後に、子育て中の方へメッセージをお願いします。

指田さん 育児は思い通りにいかないことばかりなので、便利なグッズやサービスはどんどん使ってほしいですね。それは手抜きではなく、自分の時間を確保するためにも大事なこと。
親が子どものことばかりに手をかけて余裕がなくなって、のちのち子どもに負担がかかってしまう……なんてことは避けたいですよね。当社の商品もぜひ取り入れていただきながら、ちょっと息抜きをしてもらえたらうれしいです。

(文:宮本貴世、撮影:佐藤登志雄、イラスト:ぺぷり/マイナビ子育て編集部)

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