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2026年03月11日 15:44 更新

「また消してない!」6割もの家庭で起きていた“小さなイラッ”の正体

エネワンでんきは2月24日、「夫婦間の「節電ストレス」についてのアンケート調査」の結果を発表しました。

エアコンや暖房の温度設定でも、61%が「パートナーと意見が合わない」と回答

今回のアンケート回答者は、男性が68%、女性が32%で、男性の割合がやや多い結果となりました。年齢「は60代以上」(45%)が最も多く、次いで「50代」(25%)、「40代」(21%)となり、40代以上が全体の9割以上を占めました。

同居家族は、「配偶者・パートナーのみ」(37%)が最多で、「子ども(小学生以上)」(32%)、「親・義親」(28%)と続きました。

同居家族構成

月々の電気代は、「10,000円~15,000円未満」(38%)が最も多く、「5,000円~10,000円未満」(35%)が続きました。「15,000円~20,000円未満」は10%、「20,000円以上」は13%で、15,000円を超える層も全体の2割以上見られました。

月々の電気代

自身と配偶者・パートナーなどの節電意識について聞くと、56%が「自分の方が意識が高い」と答えました。次いで「同じくらい」(30%)、「配偶者・パートナーの方が意識が高い」(9%)となっています。

家族の節電意識

エアコンや暖房の温度設定をめぐり、パートナーと意見が合わないことがあると回答した人は61%でした。一方で、大きな不満がない家庭も約4割存在しており、家庭によって温度感覚の共有状況に差があることがわかりました。

エアコンの温度設定問題

エアコンや暖房の温度設定を巡る口論については、全体の65%の方が「ない」と回答しており、意見の相違があっても衝突には至らない家庭が多数派でした。しかし、「口論を経験した」も35%存在しています。

エアコンの温度設定が家族で合わない

具体的な口論の内容について聞くと、最も多かったのは「設定温度の高さ・低さ」(23%)で、「体感温度の違い」(15%)が続きました。「電気代への意識」(13%)や、「使用を開始するタイミング」(12%)についても意見が分かれており、体感だけでなく、家計への価値観や判断基準のズレが食い違いを生んでいることがわかりました。

エアコンの温度設定で揉める内容

エアコン使用に関して、配偶者・パートナーなどに隠れてしたことがある行動について尋ねたところ、「こっそり温度設定を変えた」(33%)、「こっそりエアコンをつけた/消した」(19%)という回答が多くなりました。中には、「別の部屋に移動した」(10%)、「我慢して体調を崩した」(4%)という回答もありました。

エアコンの温度設定でとった行動

家庭内での電気の消し忘れ・つけっぱなしによってイライラした経験があるか聞くと、61%が「頻繁にある」「ときどきある」「たまにある」と答えました。

電気の消し忘れ・つけっぱなしでイラつく

電気の「消し忘れ」が多い人として最も多かったのは、「主に配偶者・パートナー」(36%)でした。「主に子ども」は14%で、約半数が自分以外を原因と考えていました。「家族全員」(18%)、「主に自分」(11%)など、自分を含めた家庭全体の問題としてとらえている回答も一定数見られました。

電気の消し忘れは誰が多いか

家族の電気の使い方で気になる点について聞くと、「誰もいない部屋の電気をつけっぱなし」(26%)、「部屋を出るときに電気を消さない」(21%)という回答が目立ちました。29%は「特にない」と回答しましたが、中には「逆に節電しすぎて我慢している」(2%)という回答もありました。

節電ストレス

節電のためにしている行動で最も多かったものは、「暑い/寒いのを我慢してエアコンをつけない」(43%)でした。次いで「節電のために別の部屋で過ごす」(11%)、「家族が寝た後にこっそりエアコンをつける・消す」(10%)となっています。

節電ストレス

節電を巡って配偶者・パートナーなどとストレスを感じることはあるか尋ねると、「ほとんどない」(37%)、「全くない」(18%)と、節電についてストレスを感じていない層が過半数を占めました。一方で、「頻繁にある」(8%)、「ときどきある」(15%)、「たまにある」(21%)と感じている人も、合計で約半数見られました。

節電でケンカ

節電による夫婦・パートナー間の関係性への影響について聞くと、78%が「ほとんど影響はない」「全く影響はない」と回答しました。

節電ストレスを感じないための工夫

配偶者・パートナーなどとの節電を巡るエピソードや、節電ストレスを解消するために工夫していることを自由回答で答えてもらったところ、「服装で調整する」「できる限り同室しない」「話し合いして温度設定を決める」といった声が寄せられました。中には「諦める」という回答もありました。

調査概要

調査方法:インターネットリサーチ
調査対象人数:300名
調査実施期間:2026年1月

エネワンでんき
https://eneonedenki.net/

(マイナビ子育て編集部)

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