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2026年03月10日 11:17 更新

【ほうれん草は「砂糖で茹でる」が新常識!?】料理のプロも実践する、毎日の食卓を美味しくする「砂糖の裏技」を公開!

3月10日は「砂糖の日」!実は砂糖って、甘いだけじゃなくて「料理の救世主」だったんです。ほうれん草のえぐみを消して甘みを引き出す茹で技や、お肉をレストラン級に柔らかくする揉み込み術など、知っておくと一生役立つ「砂糖の裏技」を公開!いつもの材料が劇的に美味しくなる、食卓のクオリティアップ術をマスターしよう!

<3月10日は“砂糖の日”>砂糖の調理効果を活用した「砂糖の裏技」を公開
<3月10日は“砂糖の日”>砂糖の調理効果を活用した「砂糖の裏技」を公開

ほうれん草のえぐみがマイルドに! 子どもも喜ぶ“砂糖茹で”

3月10日は「さ(3)とう(10)」の語呂合わせから、砂糖の優れた栄養価や調理効果を見直す日とされています。砂糖は単なる甘味料ではなく、食材の良さを引き出し、調理を科学的にサポートする万能なパートナーです。

食卓の定番、「ほうれん草」。しかし、特有の「えぐみ」(シュウ酸)が原因で、野菜嫌いの子どもから敬遠されることも。一般的には「塩」を入れて茹でるのが定番ですが、同社が提案するのは「砂糖」を加える方法です。

砂糖の持つ「浸透圧」と「保水性」を活用し、沸騰したお湯1リットルに対し、砂糖を大さじ1杯程度入れるだけで、「えぐみを抑え」「口当たりがやわらかく」「食感の良い」ほうれん草へ美味しさを引き出すことができます。

砂糖で茹でる3つのメリット

1.えぐみ(シュウ酸)を抑える
砂糖をお湯に加えることで、塩よりも効率的にほうれん草のえぐみ成分である「シュウ酸」を抑えることができます。苦味がマイルドになり、野菜本来の甘みが引き立ちます。

2.浸透圧作用による細胞破壊の抑制
砂糖を加えることで、ゆで汁とほうれん草の細胞内の水分バランスがゆるやかになります。それにより野菜の細胞が壊れにくく、食感が保たれやすくなります。

3.水溶性成分の流出抑制
うま味成分がゆで汁に流れ出にくくなるため、味が整いやすくなります。

DM三井製糖による官能評価
DM三井製糖による官能評価

簡単! ほうれん草の「砂糖茹で」

沸騰したお湯1リットルに対し、砂糖を大さじ1杯程度入れるだけです。

【準備するもの】
ほうれん草:1束/お湯:1リットル
砂糖(上白糖):大さじ 1杯(※塩の代わりに入れます)

【手順】
・鍋にたっぷりのお湯を沸かし、砂糖を投入します。
・根元から先に入れ、30秒〜1分程度サッと茹でます。
・すぐに冷水にさらしてアクを止め、水気を絞ります。

<POINT>
微量の砂糖は茹で汁と一緒にアクとして流れるため、料理の味を邪魔することなく、素材の良さだけを底上げします。

ほうれん草を砂糖水・食塩水で茹でた状態
ほうれん草を砂糖水・食塩水で茹でた状態

“お肉の砂糖揉み”でお手頃なお肉が簡単にレストランの柔らかさに!

“お肉の砂糖揉み”でお手頃なお肉が簡単にレストランの柔らかさに!

もう一つの驚きの活用術は、お肉の「下ごしらえ」です。特売のお肉や、パサつきがちな鶏胸肉も、砂糖を少し揉み込むだけで劇的にジューシーに仕上がります。

調理の15〜30分前に、お肉の重量の約1%(お肉100gに対し砂糖1g=小さじ1/3程度)の砂糖を全体に薄く揉み込み、その後、通常通りに焼いたり煮たりするだけです。

秘密は「砂糖の保水パワー」にあります。砂糖には非常に強い「親水性(水と結びつく力)」があります。お肉のタンパク質と水分の間に入り込み、加熱による乾燥を防いで潤いを逃しません。

また、お肉は加熱するとタンパク質が凝固して硬くなりますが、砂糖が入り込むことで凝固温度を上げ、柔らかい食感を保ちます。

このひと手間で、冷めても柔らかいお肉に仕上げる事ができるのです。春からの新生活に向けたお弁当のおかず作りにも最適です。


DM三井製糖
https://www.msdm-hd.com/

(マイナビ子育て編集部)

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