丸山桂里奈さん「2週間じゃ無理と思った」慣らし保育をめぐり夫・本並健治さんと考えが割れた理由
丸山桂里奈さんが、長女の「慣らし保育」をめぐる率直な思いを動画で語りました。
■慣らし保育「1時間じゃ短い」のか
丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子の女の子を出産。東京都内の実家で、丸山さんの両親と同居しながら自宅保育メインで子育てをしてきましたが、昨夏に実母が脳梗塞を発症したことから保育園探しに奔走していました。無事に保育園が決まり、4月から長女の慣らし保育がスタートしたといいます。
翌日の保育園準備をしながら「最近すごい疲れてて」と切り出した丸山さん。仕事のスケジュール自体は「今までにないぐらい、すごいゆったり」しているとしながらも、心の余裕が持てない日が続いているといいます。その理由の一つが、長女の「慣らし保育」でした。
長女の慣らし保育は当初、1日3時間から始まる予定でした。しかし実際に預けてみると、想定とは違う状況が見えてきたといいます。
「最初3時間預けたら、結構やっぱ寂しいっていうか、環境もそうだし、心も疲れてるからってなって、1時間になったんですよ」
先週はその1時間で問題なく過ごせたものの、「今週も、たぶん明日も1時間」と、引き続き慎重に進めることを選んだと説明しました。
慣らし保育について園からは「2週間ぐらいで慣れる」と説明されたものの、その言葉をそのまま受け取ることはできなかったといい「たぶん2週間じゃ、絶対私、無理だと思うんですよ」と打ち明けた丸山さん。さらに、「1ヶ月とか3ヶ月とか、それこそ1年かかる人もいると思うし」「安易に『うちの子は大丈夫』って思うのって、危険だなって思ってて」と語ります。
丸山さんが特に気にかけていたのは、子どもの内側の変化。
「結構やっぱり我慢したりとか、気を使ったりとか、子どもなりに本当に一生懸命やってて」
周囲からは、「環境だから」「行けば大丈夫ですよ」と言われることもあるとしつつ、「(3歳で)分かってきてる時期からの慣らし保育」と「0〜1歳ぐらいまでの慣らし保育」は違うと感じていると話しました。もともと心配性の丸山さんとしては、たとえ過保護と言われる可能性があっても、子どもの心の動きに目を向けながら進めたいという姿勢のようです。
しかし最近では長女が「もう帰りたくない」と口にするようになっており、夫・本並健治さんは「1時間じゃ短いよ」と意見。それでも丸山さんは「保育園の先生といろいろ話して1時間にしている。先生が、やっぱ徐々に慣らした方がいいって話だったから。私は、そっちの方がいいかなって思ってる」と、あくまでも慎重派です。「そこが、ちょっと意見の食い違いだよね」と、夫婦の間にある温度差も正直に語りました。
■慣らし保育とは?
4月に子どもの保育園入園と同時に職場復帰を迎えた家庭では、「慣らし保育」がひとつの大きな壁になります。慣らし保育とは、子どもが少しずつ保育園の環境や保育士に慣れるため、預かり時間を段階的に延ばしていく期間のことです。
多くの保育園では、初日は保護者同伴の短時間からスタートし、1週目はおやつまで、2週目以降に給食、お昼寝、午後のおやつへと進みます。フルタイムで預けられるようになるまで、早くても2週間、子どもによっては1ヶ月ほどかかる場合もあります。
この期間中、保護者は午前中や早い時間に迎えに行く必要があり、特に通勤が必要な家庭では仕事がほとんど進みません。職場の理解や周囲への気遣い、思うように働けないストレスが、復帰直後の親の負担になります。
慣らし保育期間のお迎えを、育休明けのママが担当している家庭は多いと思いますが、たとえばこの期間はパパが送り迎えを担うと、その後の育児連携がスムーズにいくこともあります。パパが迎えに行くことで復帰したばかりのママが仕事に集中しやすくなり、夫婦で「仕事と育児を両立することの実態」をしっかり共有できます。
慣らし保育が終わった直後にはゴールデンウィークが控えており、連休明けは子どもも体調を崩しやすいため、親子ともども4月はあまり無理をしないでくださいね。
参照:
慣らし保育って何だ? 渡邊家の慣らし保育レポート! #渡邊大地の令和的ワーパパ道 Vol.2
(マイナビ子育て編集部)
