- 掲載
- 2026年07月28日 13:46
巣箱の外で衰弱していた赤ちゃんも…レッサーパンダの赤ちゃん2頭が4年ぶりに誕生、お母さんと飼育員に見守られ成長中!
福井県鯖江市の西山動物園で6月26日、レッサーパンダの赤ちゃん2頭が誕生しました。同園でレッサーパンダの赤ちゃんが生まれるのは2022年以来4年ぶり。
2頭のうち1頭はお母さんレッサーパンダが子育てをしていますが、もう1頭は生後間もなく衰弱していたため、飼育員による人工哺育で育てられています。現在はどちらも元気に成長しているということです。
飼育員による人工哺育でスクスク成長中
赤ちゃんの父親はライト(12歳)、母親はかのこ(10歳)。かのこにとって今回が3回目の出産となります。
誕生した2頭のうち1頭は、かのこが巣箱の中で大切に育てています。一方でもう1頭は、生まれてすぐに巣箱の外で衰弱している状態で見つかったため、飼育員が人工哺育を開始。小さな命を守ろうと、スタッフが24時間体制で見守りながら世話を続けてきました。
お母さん(かのこ)が育てている赤ちゃん
7月10日時点で、人工哺育中の赤ちゃんはオスで、体長17.2センチ、尾の長さ7.2センチ、体重232グラムまで成長。母親が育てているもう1頭は巣箱の中で過ごしているため、性別や大きさはまだ確認できていないものの、順調に育っているということです。
レッサーパンダは国内外で高い人気を集める動物で、西山動物園は「レッサーパンダの聖地」としても知られています。今回の赤ちゃん誕生により、同園で暮らすレッサーパンダは計10頭となりました。
愛らしい姿を見られる日が待ち遠しい赤ちゃんたち。一般公開は10月ごろを予定しており、詳細は今後、西山動物園のホームページなどで発表される予定です。
鯖江市西山動物園
https://www.city.sabae.fukui.jp/nishiyama_zoo/
(マイナビ子育て編集部)
