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2026年09月11日 12:25

第一子出産の藤井サチさん「頑張ったね、一緒に」生まれたての我が子を抱いて動画で報告

モデルの藤井サチさんが、自身のYouTubeで第一子の出産を報告しました。病院で生まれたばかりの赤ちゃんを抱きながら、出産直後の心境を語っています。

■「頑張らないってことをするね」

藤井サチさんは2025年7月に一般男性との結婚を発表。2026年3月に第一子妊娠を公表し、9月10日に自身のInstagramで第一子の誕生を報告しました。

動画では生まれたばかりの赤ちゃんを腕に抱き、「生まれてきてくれました。生まれてきてくれたね。頑張ったね、一緒に」と、穏やかに語りかけた藤井さん。

妊娠中の10カ月間、赤ちゃんがどんな顔をしているのか毎日のように想像していたといい、実際に我が子が目の前にいることが不思議で、ついずっと見つめてしまうと話しました。

動画が撮影されたのは入院4日目。赤ちゃんは朝、夕方、夜でそれぞれ表情が異なり、生まれた直後と現在でも顔つきが変わっているそうです。髪色は藤井さんによく似たアッシュブラウンで、目と鼻はパパに似ているように感じていることも明かしました。

出産を終えたあとも、藤井さんはまだ夢の中にいるような感覚で、気持ちがふわふわしているそう。産後すぐは「なんかもう放心状態。何が起きたんだ、みたいな感じ」でしたが、翌朝目覚めたとき、お腹に赤ちゃんがいないことに気づき、「え、お腹に赤ちゃんいない。ママになったんだ。生まれたんだ」と、母親になった実感が一気に湧いてきたと振り返りました。

入院中から沐浴の練習や母乳のためのマッサージが始まり、「いつの間にか育児がこんなにも早くスタートするんだ、みたいな。なんかちょっと、うん、追いつけてない自分もいるんだけどね」と、目まぐるしく始まった育児に戸惑っていることも率直に語りました。

そんな藤井さんを支えてくれているのが、病院の助産師や医師たちです。その優しさに触れ、「もうみんな本当に優しくって、もう女神に見える」「本当にすごい尊いお仕事だなと改めて思った」と感謝を語りました。

また、気持ちの面では元気だと感じていても、体には想像以上のダメージが残っているようです。助産師さんから、あまり無理をせずに過ごすよう声をかけられたといい、「思ってるよりもね、ダメージがあるんだなっていうことをしっかりと認識してね。頑張らないっていうことをね、するね」と、意識して体を休ませることを誓いました。

■産後は心も体も大きく変化する時期、無理をしないことが大切

出産後の心身には大きな変化が訪れます。妊娠や出産によって変化した体が妊娠前の状態へ戻っていく期間は「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれ、一般的に産後6〜8週間ほど続きます。この時期には、妊娠によって大きくなった子宮が元に戻る「子宮復古」と、母乳を分泌するための体の変化が進んでいきます。産後数日間は子宮の収縮による後陣痛を感じることもあります。

こうした回復期には、体調の変化や不調が現れることも少なくありません。代表的なもののひとつが乳腺炎です。母乳が乳房内にたまることで起こる場合があり、赤ちゃんに授乳して排出できれば改善しますが、細菌感染を伴うと発熱や強い痛みが現れることがあります。その際は早めに産院へ相談し、適切なケアを受けることが大切です。

また、出産から24時間以降、産後10日頃までの間に38度以上の発熱が2日以上続く場合は「産褥熱」の可能性があります。子宮など骨盤内の感染によって起こるもので、治療が必要になるため、異変を感じた際は医療機関に連絡しましょう。

妊娠中に大きくなった子宮は、産後約6週間かけて元の大きさへ戻ります。しかし、その回復が遅れる「子宮復古不全」を起こすこともあります。産後1〜2週間を過ぎても悪露に血が混じる状態が長く続く場合は、一度相談すると安心です。

さらに、妊娠中から産褥期にかけては血栓ができやすく、特に肥満傾向がある人や帝王切開で出産した人は注意が必要です。こまめな水分補給や適度な体の運動などが予防につながるとされています。

産後の体は、本人が思っている以上に大きなダメージを受けています。赤ちゃんのお世話で忙しい時期ではありますが、良好な回復のためには無理をせず、できるだけ休息を取れる環境を整えることが重要です。しっかりと体を休ませるよう、家族など周囲はサポートを心がけましょう。

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