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- 2026年07月31日 12:11
自分でプログラムした車に乗る体験も! 10年続く小中学生の「プログラミング・フェス」が鯖江で開催
福井県鯖江市で8月、「福井県小中学生プログラミング・フェス」が開催されます。
福井新聞社が主催する同イベントは今年で10回目。単なるプログラミング教室ではなく、子どもたちが実際に手を動かしてプログラムを作り、その成果を体験できることが特徴です。
今回は鯖江市を舞台に、プログラミング学習に加え、めがねミュージアムでの交流企画や自然豊かな河和田地区での体験プログラムなども予定されています。
フェスでは、福井発のプログラミング教材「IchigoJam」や「IchigoDake」を活用した実習を実施。参加する子どもたちは基礎からプログラミングを学び、最終的には自分で作ったプログラムで動く自動運転体験教材「らでぃっしゅ」に乗車します。自分が書いたプログラムが目の前で動く体験は、プログラミングの楽しさを実感できる機会となっています。
実は福井県は、全国でも早い段階から子どものプログラミング教育に取り組んできた地域の一つです。イベントで使われる「IchigoJam」は、鯖江に拠点を置くIT企業jig.jp創業者の福野泰介さんらが開発した福井生まれの教材。イベントを共催するプログラミングクラブネットワーク(PCN)も福井を重要な活動拠点としており、「すべてのこどもたちにプログラミングを」を理念に全国へ活動を広げています。
この「プログラミング・フェス」も、そうした地域の取り組みを象徴するイベントです。2016年にスタートした第1回では約100人の小中学生が参加。その後は勝山市や美浜町、敦賀市など県内各地を舞台に開催され、プログラミング体験と地域資源を組み合わせたイベントとして発展してきました。
近年は、子どもたちがゲームを作るだけでなく、模擬自動運転カーやロボットなど実際に動くものをプログラムする体験も充実。プログラミングを「将来のための勉強」としてではなく、「自分のアイデアを形にする楽しさ」として学べる場となっています。
今回の開催地である鯖江市は、オープンデータ活用やIT人材育成などにも積極的に取り組んできた自治体として知られています。国内有数の眼鏡産地というものづくりの土壌に加え、地域とITを組み合わせた挑戦を続けており、今回のフェスもそうした鯖江市らしさを体感できる2日間となりそうです。
イベント概要
小中学生 プログラミング・フェス 2026 in 鯖江
開催日:2026年8月1日(土)〜2日(日)
会場:うるしの里会館、ラポーゼかわだ、めがねミュージアム(いずれも福井県鯖江市)
対象:小学4年生〜中学3年生
内容:プログラミング実習、模擬自動運転カー実習体験、めがねミュージアムでのレクリエーション、BBQ、どんぐり苗植え体験など
詳細:https://fukuishimbun.jp/pfes/
※すでに申し込みは終了しています
(マイナビ子育て編集部)
