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掲載
2026年09月14日 12:07
更新
2026年09月14日 13:24

西野未姫さんが気づいた長女のSOS「頑張ってるからこうやって爆発しちゃうんだな、と…」

元AKB48でタレントの西野未姫さんが、0歳の長男・頑馬(がんば)くんの“哺乳瓶拒否”に直面。同時に1歳の長女・にこりちゃんの変化にも気づいたといい、育児の葛藤をYouTubeで涙ながらに語りました。

■「なかなか難しい…」

西野未姫さんは2024年10月に第一子の女の子・にこりちゃんが誕生し、2026年5月に第二子となる男の子・頑馬(がんば)くんを出産。動画冒頭で「ピンチが起きています」と切り出し、頑馬くんが哺乳瓶を嫌がるようになり悩んでいることを明かしました。背後にはバウンサーに寝ている頑馬くんと、「イヤー」とグズるにこりちゃんの姿が……。

長女のにこりちゃんでも哺乳瓶拒否を経験し、「めっちゃ大変だったの。本当に飲んでくれなくて、預ける時とか超大変だったから、ガんちゃんは哺乳瓶拒否ならないようにしようと思って」いた西野さん。しかし少し前からミルクの飲みが悪くなっていることを感じていたといい、「やばい」と思いながらも授乳との兼ね合いからミルクの回数を増やせずにいたと振り返ります。

「こんなに焦る必要がないっていうの分かってるんですけど、もうなんか泣きそうになっちゃって。もうメンタル弱すぎる」

その後、1時間ほどかけて哺乳瓶でミルクを飲ませようと奮闘。何度も挑戦した末、頑馬くんはようやくミルクを飲んでくれると、「飲んだ、飲んだ、飲んだ、飲んだ、飲んだ。はぁ。気持ちがすごく楽になった。飲んだわ。良かった。いや、ちょっと心が晴れました」と安堵しました。

しかし、この出来事を通じて西野さんは、別の大切なことに気づいたといいます。

頑馬くんにミルクを飲ませようと必死になっていた間、にこりちゃんが次々と要求を伝えてきたそう。

「にこちゃんはさ、がんちゃんに私が注目してるとすごい要望を言ってくるのね。なんか牛乳飲みたいとか、あれしたいとか、これしたいとか、これが見たいとか、すごい言ってくる」

一緒に遊んでいると落ち着きますが、再び頑馬くんのお世話を始めると要求が増えることに気づいたといい、「構ってほしいんだなっていうのがすごい今日初めて分かった」。その後も、にこりちゃんは食後にヨーグルトを食べたがり、「イヤァーママやだぁぁ」と大泣きが止まりませんでした。抱っこしてトントンしていると徐々に落ち着いてきましたが、「ヨーグルトを与えれば静かになるけど、与えていいのか葛藤」しているといいます。

西野さんはにこりちゃんを抱っこしながら、「にこちゃん頑張ってるんだなありがとうっていう気持ちと、ああもうどうしようっなるのと、にこちゃん頑張ってるからこうやって爆発しちゃうんだな、と……もうずーっとそれの繰り返し。私の精神状態。難しいよね」と打ち明け、「好きだよにこちゃん、ずーっと大好きだよ」と抱きしめました。

夜寝る前は特に長女との時間を大切にしており、「にこちゃんと2人でベッドにゴロゴロして『大好きだよ』『大好きだよ』『にこちゃん可愛いね』って100回ぐらい言って、いっぱい笑って寝る」というルーティンを設けているものの、長男の寝かしつけがうまくいかず、思うように向き合えない日もあるそう。

「にこちゃんを1番にしてあげたいんだけどね。なるべくにこちゃんを1番にしてあげるようにしてるんだけど、なかなか……」と、年子育児の難しさを吐露していました。

■“赤ちゃん返り”が見られたとき親にできること

第二子の妊娠や出産をきっかけに、上の子の様子が変わることは珍しくありません。心理学で「退行現象」と呼ばれたり、一般には「赤ちゃん返り」として知られる現象も、そのひとつ。

これまで親の愛情や関心を一身に受けてきた子どもは、弟や妹の誕生によって家庭内の環境が変化したことを敏感に察知します。「自分の居場所が変わってしまうかもしれない」という漠然とした不安や寂しさ、嫉妬心が、さまざまな行動となって表れるのです。

赤ちゃん返りでは、感情の起伏が激しくなったり、甘えが増えたり、夜泣きやぐずりが目立つようになったりします。また、それまでできていたことを急にやらなくなる、着替えや食事を自分でしなくなる、保育園や幼稚園を嫌がるといった変化が見られることもあります。

西野さんはすでに実践していますが、このとき「あなたのことが大好き」というメッセージをしっかり伝えることはとても大切です。なかでも効果的なのがスキンシップ。抱きしめるだけでも子どもは安心感を得られます。特別なことをしなくても、日常の中で何度もぎゅっと抱きしめてあげることで、「ママはいつでも自分の味方だ」という安心感につながります。言葉でも「大好きだよ」「ありがとう」「こっちにおいで」といった声かけは、子どもの心を満たしてくれます。

産後は授乳や体調回復のため、ママが下の子、パパが上の子を担当する場面が増えがちです。しかし時には役割を入れ替え、ママと上の子だけで過ごす時間を確保することも有効です。たとえ短い時間であっても「自分だけを見てくれている」と感じられる経験は、上の子の安心感につながるはずです。

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