ベビー マットおすすめ7選！おしゃれ＆人気の商品一覧

赤ちゃんは床で遊んだり床に寝転がったりすることも多いもの。まだ歩けない時期は特に、床中心の生活になりますよね。そんなとき、赤ちゃんの冷えやケガ対策、また、騒音対策やキズ防止などの効果を期待して使用するのがベビーマットです。

室内といえど、寒い時期に床に長時間寝転がっていては、赤ちゃんの体の冷えが心配。マットの上であれば床の冷たさが直接伝わらないため冷えも和らぎます。

また、赤ちゃんが床を走ったり歩いたりする際は、転倒の心配も。まだ足元がおぼつかない赤ちゃんは、想像以上に転倒することが多くあります。つまずいたり尻もちをついたりしたときの衝撃緩和にもベビーマットが役立ちます。

マンションやアパート住まいのご家庭では、赤ちゃんが動き回る音が階下に響かないようにベビーマットを敷くこともあるでしょう。

このように、ベビーマットはさまざまなシーンで役立つアイテムです。

ベビーマットは赤ちゃん育児に役立つマットの総称。そのため、ベビーマットにはさまざまな種類があります。目的に合ったベビーマットを選びましょう。

EVA樹脂やコルクなどでできたマットをパズルのように組み合わせて使うのがジョイントマット。ベビー用品売り場のほか、ニトリなどホームセンターでも手に入れることができます。

ほどよくクッション性と厚みがあり、赤ちゃんのケガ対策や騒音対策におすすめ。組み合わせて使うのでサイズ調整がしやすいのがメリットです。使いたい部屋のサイズに合わせてマットの数を揃えればOK。調整次第で部屋全体に敷き詰めることもできますよ。

布製ベビーマットは、使いたいときにさっと出して使える手軽さが人気。部屋を選ばず、居間でも寝室でも子ども部屋でも、赤ちゃんが寝転がるときや遊ぶときに下に敷くことで、保温や騒音対策効果が期待できます。

特に布製のベビーマットは保温効果に優れ、冬場には重宝すること必至。赤ちゃんは遊んでいるうちにうとうと寝てしまうこともありますが、そんなときでも布製ベビーマットは赤ちゃんの体の冷えを緩和してくれます。

ただ、布製ベビーマットはシミや汚れがつきやすいのが難点。洗濯機で洗えるなど、お手入れしやすいものを選びましょう。

おもちゃがぶらさがっていて赤ちゃんが寝ながらでも遊べる、いわゆるベビージムが付いたベビーマットもあります。

赤ちゃんがひとり遊びをしてくれるので、その間に家事や仕事ができて助かると人気。おむつ替えのときに動きが多くて困ってしまう場合も、ジムに夢中になっているうちにおむつ替えを終えられるなど、ベビージムつきのマットは利便性が高いですよ。

赤ちゃんがいるスペースを囲う壁がついているのがサークル付きベビーマット。ベビーサークルマットとも呼ばれます。囲いがあることで、ハイハイし始めた赤ちゃんが階段や玄関など危ない場所に行かないよう、リスクを軽減させながら遊ばせることができます。ペットがいる家庭では、寝ている赤ちゃんにペットが近づかないよう防止策として使用することも。

種類が多く、どれを買おうか迷ってしまうベビーマット。ここでは、口コミでも評価の高い人気のベビーマットをご紹介します。迷ったらこちらから選んでみるのもおすすめですよ。

高品質で耐久性にすぐれたジョイントマット。約2cmとしっかり厚みがあり衝撃と音を吸収してくれます。大判サイズなので広めのリビングなどに敷き詰めるにも便利。防水性で汚れてもさっと拭けばOK。汚れた部分のパーツをはずして丸洗いもできますよ。

かわいい魚のパーツがあしらわれたジョイントマット。魚のパーツは取り外すことができ、パズルのようにはめこんで遊べるので知育玩具としても最適。防湿・防水仕様なので、冬場の防寒だけでなく夏場もサラッとした肌触りで、一年中快適に使えます。

円形の布製ベビーマットはおしゃれなデザインも多くて人気があります。こちらは品のあるフォーマルなデザインで記念日の撮影にもぴったり。素材はコットン100％なので通気性もよく、肌ざわりも快適です。枕とセットになっています。

なんともかわいらしいミッフィーの顔を模ったベビーマットです。「とにかくかわいい」「部屋のポイントになる」と口コミでも大絶賛。素材は肌にやさしい綿100％。裏にはすべり止め加工が施されており、マットの上を歩いてもすべりにくく安心です。

使いたいときにさっと敷くことができ、使わないときはコンパクトに収納できる折りたたみタイプのベビーマット。表面コーティング加工により防水性があって汚れにくいのがポイント。1.5cmとしっかり厚みもあり、防寒対策・騒音対策・衝撃吸収にも優れていますよ。

ベビー用おもちゃで人気のブランド・フィッシャープライス。こちらのベビージムつきのベビーマットも、赤ちゃんが喜ぶおもちゃがたくさんついていますよ。20種類のしかけは赤ちゃんの五感を刺激し、知育にも役立ちます。

ベビーマットのまわりをぐるりとプラスチック製の柵が囲み、赤ちゃんを安心して遊ばせられるスペースを確保します。使わないときは折りたたんでしまっておくことが可能。軽量で持ち運びしやすいのもうれしいですね。

ベビーマットにこれほどまで種類があるとは驚きですね。それぞれの特徴やメリットを比較し、使うシーンや目的に合ったベビーマットを選びましょう。